と言う事で、バンコク、ワンアプーム空港着。
ここで、街中に行く交通手段を考えるところですが、今回はチャオプラヤ河沿いのワット・ポーの近く。
レールの着いた乗り物でのアクセスはちょっと無理なので、タクシー選択。
空港で、パブリックタクシーがあります。メータータクシーですね。
カウンターで行き先とかホテル名とか英語で書かれているものを見せると
タイ語でドライバーに書いて渡してくれるのです。
でも、だからといって安心と言うわけではありません。
市内で乗るときと同じように、気をつけなきゃ駄目です。
メーターをたおしたか、あと、カウンターで、紙をドライバーと自分にくれるのですが、この自分に渡された紙は、運転手に渡しちゃ駄目です。
タクシーの車番とかが書いてあるので、何かトラブッた時に、それをツーリストポリスに見せて、状況を説明したりするものなので。
で、降りるときにメーターの料金プラス50B払っております。
と言う事で、私もタクシーに乗ったのですが、いきなり運転手が『その紙を渡せと、俺に渡すもんだ』的リアクション。
あと、メーターを使うか聞いてきた。当然使うって答えたけど・・・・・
この運転手、怪しい・・・・(;一_一)
それから市内に行くときには”トールウェイ”を使うか?と聞かれますが、これは高速というか都市高みたいなもんで別料金ですが・・・まぁ、時間と料金を考えたら使った方が良いかと。
で、この料金も運転手に払わせず、料金所の度に運転手に料金を渡したほうが良いです。
と言う事で、私はこの運転手を完全に怪しい(遠回りしてぼったくるとかまぁその程度だとは思いますけどね)と判断したので、出来るだけタイ語(っても知ってる単語を言う位だけど)をやたら使う事にした^m^
で、タクシーの車番ってタクシー内にも書いてあるので、運転手にメモッてるってわかるようにメモる(笑)
で、あとはタイ語で雑談。
何でしゃべれるか?ちょくちょく来るのか?みたいな事を聞いてくるので、タイでちょっと働いてた。ワット・ポーの辺りは知り合いが来るたびにちょくちょく行ってた。って感じでしょっとホラを吹いといた^m^
で、料金所が近づいてきたので、いくらか聞いて、100B渡す。
通ったら、即効でおつりを要求(笑)
次のゲートの分は取っとくって言うから分かったって言って残りは貰う。
(何箇所かゲートを通過する必要があるのだ)
この日は結構混んでて、ワット・ポーの近くまでメーターは250Bは越えたかな。
あとは50Bプラスして渡す。
今日のホテルはワット・ポーの直ぐそばにあるちょっと細い路地にはいった河の近くの小さなホテルです。
河の対岸にワット・アルンがあるのでそれが見えるのを期待してリバービューの部屋を取ったのですが、これが隣の建物が邪魔で部屋からは見えない^_^;
一階からは見えるし、ホテルからでて10歩くらい歩いたらがっつりみえるんですけどね。。。
でも、ちゃんとリバービューでいい部屋でした^_^;
と言う事で、晩御飯を食べるのもかねて近所を散策。
路地をでて広い道に出てば、そこはワット・ポー
明日は久々のバンコク寺巡り。
最初に来た時以来、かなぁ。。。。
と言うことで、今日は海風ならぬ河風を感じながら就寝