クローン病・うつ病患者の日記

'05年7月~「うつ病」患う
'06年9月~「クローン病」患う
'11年7月より無職の38歳
[不定期更新]

'06/11/28(火) 日記です。

2006-11-28 23:15:00 | クローン病
時々
   本日の結果
体重    : 62.6kg+0.6kg
測定時間 : 23時05分
身長    : 165cm

お休み(4日目)です。

「クローン病」の定期健診日です。

従来通り採血によって病気の状態を
調べることになります。

結果は先月よりも良くなっていました。

ただし、次の健診までの1ヶ月間は
仕事が本格的になるので
疲労やストレスで病気の状態も
悪くなるかもしれません。

油断はできないということで
今まで通り「エレンタール」(1日3袋)と
「ペンタサ錠」(1日1.5g)を
1ヶ月分処方してもらいました。

明日は出勤です。
朝は7時25分が始業になるので
遅刻しないよう早く寝ます。

'06/11/27(月) 日記です。

2006-11-27 23:59:59 | クローン病
時々
   本日の結果
体重    : 62.0kg±0.0kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

お休み(3日目)です。

先週の木曜日に新しい保険証が届いたので
市役所に行きクローン病とうつ病の
それぞれの医療費補助の変更手続きをしました。

うつ病の手続きは何度もやっているので
簡単に済みました。

クローン病は手元に証書がまだ届いてないので
証書が届き次第手続きを行って下さいとのこと
でした。

父親と今の仕事の話をしていたのですが
喧嘩にはなりませんでしたが腹が立ちました。

期間従業員から正社員登用を目指すのか
それとも期間従業員を渡り歩くのか

「期間従業員程度を満期退職しても
 次に別の会社に面接行っても
 『あそこの会社の期間工だったの』程度で
 お前のキャリヤとして世の中は
 見てくれないぞ」

と、否定された感じで腹が立った。

たしかにそうかもしれないが
これから6ヶ月間頑張ろうとしているのに
そんなこと言われたら無駄に6ヶ月間を過ごす
と同じことじゃあないかと

何か仕事のやる気が失せてしまいました。

だけど今はお金を稼いで、
働けない体になっても生きていけるように
貯めていくのが目的だから
正社員登用とかキャリヤは考えないで
我慢して任期満了を目指すのみと
気持ちを切り替えます。

'06/11/17(金) 日記です。

2006-11-17 23:59:59 | クローン病

   本日の結果
体重    : 62.8kg±0.0kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院33日目です。

「クローン病」について特定疾患と、
もし医療費補助打ち切りなると
どうなるかを予想してみました。

全国に「クローン病」認定患者は約2万5千人います。

厚生労働省は特定疾患の基準の「希少性」は
5万人以上になると「希少性は薄い」と判断され
軽度患者への医療費補助の打ち切るみたいです。

よって「クローン病」患者が全国で5万人以上に
ならないかぎり医療費補助は受け続けられると思われます。

しかし「クローン病」認定患者も年々増え続けており
国の財政事情にもよりますが突然打ち切られる可能性も
あるかもしれません。

ちなみに「クローン病」発病後
10年以内に70%の患者が
何らかの手術を行ったというデータがあります。

手術となると大体が腸の患部摘出となります。

腸が無くなると食べ物で
栄養が体に吸収出来なくなります。

そこで自分が入院中に行った
「中心静脈栄養」で鎖骨下から静脈の太い血管に
点滴針をさして高カロリー点滴を頻繁に行う
必要になります。

つまり毎日のように病院で点滴を受け
そのため仕事にも就けない状態になり、
重度のクローン病患者として認められ
障害者手帳の発行対象者になります。

もし、この時に医療補助が打ち切られた場合
点滴をするためにほぼ毎日病院通いするとしたら
1ヶ月で10万円以上は払わなくてはなりません。

とても生活できる状態ではありません。

病院通いを止めたら
ご飯代わりの点滴ができなくなり、
栄養失調で死ぬかもしれません。

ちょっと極端な話ですが運が悪いと
現実になる可能性も十分ありえると考えています。

今の自分に出来ることは
働ける時に働いてお金を貯え、
いつ働けない体になっても生きていけるように
準備と覚悟をしなくてはならないということです。

'06/11/16(木) 日記です。

2006-11-16 23:59:59 | クローン病

   本日の結果
体重    : 62.8kg±0.0kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院32日目です。

夕方のテレビのニュースで気になることが、、、

国の特定疾患として認められている
「パーキンソン病」の一部の患者さんは
医療費補助を受けられなくなるという
特集でした。

国の言い訳は「希少性が無い」ということで
約8万人いる内の約2万5千人の患者さんが
補助を打ち切られる対象者になるらしいです。

しかし、「パーキンソン病」は程度が軽いと
いっても日常生活に支障があり、職にも就けず、
限られた収入の中で生活しなければならないのに
月に何万円もの治療費や薬代を負担しなければ
ならなくなるのは本当に酷です。

自分の患っている「クローン病」も特定疾患ですが
まだ程度が軽い方なので、日常生活に支障は無いし
働くことも出来ます。

「パーキンソン病」の程度は軽いが生活に苦しんでいる人の
医療費補助を打ち切られ、
「クローン病」の程度は軽くて普通に生活できる人が
医療費補助をしてもらえる。

絶対におかしいです!

国(厚生労働省)はもっと現状を把握し、
「希少性」という概念にとらわれず、
たとえ患者が何十万人いようが
本当に手を差し伸べなければならない人に
手を差し伸べる必要があると
強く言いたいです。

'06/11/15(水) 日記です。

2006-11-15 23:59:59 | クローン病

   本日の結果
体重    : 62.8kg-0.2kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院31日目です。

さすがにエレンタールだけの食事は
お腹が減ります。

お腹の違和感がまだあるので
食事を取りたかったですが
我慢しました。

明日もエレンタールのみで
様子をみます。

'06/11/14(火) 日記です。

2006-11-14 23:20:00 | クローン病

   本日の結果
体重    : 63.0kg±0.0kg
測定時間 : 23時15分
身長    : 165cm

退院30日目です。

1日中お腹に少し違和感がありました。

最近ご飯を好きな物ばかり食べていたので
「クローン病」が目を覚ましたのかも
しれません。

今日から食事はエレンタールのみで
様子を見ます。

お腹の調子が良い日が続くと
「クローン病」の自覚を忘れて
禁止食品も食べていました。

ちょっと反省です。

'06/11/11(土) 日記です。

2006-11-11 23:59:59 | うつ病

   本日の結果
体重    : 62.8kg+0.4kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院27日目です。

「うつ病」の診察で心療内科の病院に
行きました。

医者には
自動車部品メーカーの期間従業員で
働くことを伝えました。

「がんばって下さい」
と言われただけでした。

とりあえず1ヶ月分の薬を
処方してもらいました。

後は働き始めてからの精神状態を
安定に維持していくことにします。

'06/11/10(金) 日記です。

2006-11-10 23:59:59 | うつ病

   本日の結果
体重    : 62.4kg+0.4kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院26日目です。

ゴロゴロしていました。

さすがにニートでもやることが無いと
精神的に落ち込んでしまいます。

そろそろ部屋でも片付けようかなぁ、、、

'06/11/8(水) 日記です。

2006-11-08 23:55:00 | うつ病

   本日の結果
体重    : 62.2kg-0.2kg
測定時間 : 23時50分
身長    : 165cm

退院24日目です。

仕事が始まるまで家に入るわけですが、
最近、何をやってもうまく行かなくて
精神的に少し落ち込んでいます。

例えばTVゲームがうまく行かなくて
途中で投げ出したり、
急に気温も下がり動きたくないとか、
本やマンガを見てもつまらなかったり、
食べたくても食べてはいけない物だったり、
買い物をしたくても収入が無いので
我慢したりとか

とにかく、早く仕事について
安定的な収入と健康がほしいです。

'06/11/7(火) 日記です。

2006-11-07 23:59:59 | クローン病

   本日の結果
体重    : 62.4kg+1.0kg
測定時間 : 21時25分
身長    : 165cm

退院23日目です。

「クローン病」を診察している
病院へ行きました。

目的は傷病手当の申請書類で
医者の所見を少し書き足して
もらうためです。

ほんの一行程度書き足しなのですが
勝手に自分で書き足すと
「公文書偽造」とかの法律に
触れるといけないので
わざわざ病院へ行ったわけです。

ちょっと、めんどくさかったです。