教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

一度だけの人生

2019年07月21日 | 日記

「一度だけの人生」とは、欲望のままに生きるとか、身体が要求する衝動にまかせることとか、満足を蓄積するものではないと私は思っています。・・・・・地球上で暮らすさまざま生命体の大きさ、生活、器官、状況に適した道具などのような適応は現在生きる生命体の利益ある営みを達成してきたデザインを示しますが、さらに界―門―綱―目―科―属―種―亜種―変種―品種―亜品種とぞれぞれの位置やある種(例えば人)を観ると成長の早いもの遅いもの、長命、短命、得意、不得意、感受性の違いなどの特徴を備えています。その身体と一生付き合うために、自身の利益となる適応を計画し、利用できるすべての特徴の中でも最適なものを選択し自身の環境としていくのだと思います。しかし、なかなか見つかりにくいものです。一生見つからずに終わることや、成長速度が関係し、ずっと後になって見つけるかも知れません。また、他者から才能を見出されるかも知れません。そしてそれを認めることができたり、できなかったりするかもしれません。・・・・・試してみる価値ある行動は、自身の特徴がどれだけ社会の役に立ち、どれだけ楽しく自身への利益となって帰ってくるかのモチベーションの誘導でしょう。それによってモチベーションシステムは活発となり、本当は得意ではなかったことも凌駕するような新しい特徴を他者に与え利害の一致とともに進んで行くのでしょう。・・・・・何はともあれ、「一度だけの人生」とは、他者に言い聞かせる説明ではなく、自身のモチベーションシステムを活発にさせる自身への説明なのです。

 


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