銅 爺

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西国街道(広島)

2020-03-23 06:17:08 | 地域

 広島市南区猿猴橋町・・・

 江戸時代の道路として、当時、西国街道とも呼ばれた山陽道は、京都の羅城門(東寺口)から赤間関(現在の下関市)に至る道として再整備されたものである。

 寛永10年(1633年)の幕府巡視使の巡視を契機としたが、寛永12年(1635年)参勤交代制の確立のためにも重要な街道であった。(概要)

 猿猴橋

 江戸時代から架かっており、現在の橋が完成したときには広島一の橋といわれ、渡り初めには遠方からたくさんの人が来たといいます。猿猴橋の由来は猿または猿猴(河童)が生息していたからとも伝えられています。落成当時欄干には猿猴の透かし彫りもあったそうです。1926年(大正15年)3月架橋されました。爆心地から約1,820mほど離れており、欄干の一部が破損する被害で済んだそうです。

 猿猴橋町6番附近・・・

 広島電鉄 猿猴橋町電停附近・・・

 猿猴橋附近・・・

 JR広島駅南口附近・・・・

 猿猴橋・・・


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