ひろしまドリミネーション2015（広島）

　「おとぎの国」をコンセプトに約140万球の光で平和大通りや市内中心部が彩られる。今年は被爆70周年にあたり、「平和」という言葉から連想される「優しさ・未来・希望」をキーワードに各エリアを装飾。また、昨年に引き続き広島市立大学の企画による平和への想いを発信するイルミネーションや来場者参加型のライトアップを展開する。





　広島市中区 平和大通にて

えべっさん（広島）

　「えべっさん」の名で親しまれている胡子神社の秋季大祭が、3日間にわたり行われます。社殿の前には、賽銭箱として口の開いた大樽が置かれ、大判、小判、宝船などを飾りつけた縁起物のこまざらえが販売されます。20日に開催される本祭りまで、たくさんの参拝者で賑わいます。20日に開催される本祭りまで、たくさんの参拝者で賑わいます。神社付近の商店街では「誓文払い」の大売出しが催され、3人の福娘がお祭りを盛り上げます。





　広島市中区 胡子神社付近にて

不動院の紅葉（広島）

　14世紀中頃、足利尊氏が諸国に建てた安国寺のひとつで、境内には市内唯一の国宝の金堂をはじめ楼門、鐘楼(国指定重要文化財)、木造仁王立像二躯(県指定重要文化財)などがある。境内のいろいろな所にモミジなどが植えられている。





　広島市東区 不動院にて

佛通寺の紅葉（広島 三原）

　応永4年(1397年)小早川春平が唐(中国)にわたって修行した名僧愚中周及禅師を迎えて建てた寺。日本屈指の禅道場として知られ、企業や学校等の研修の場として多くの人が訪れる。堂塔伽藍が古い杉木立に囲まれて立ち並び、夏の新緑、秋の紅葉時は、大変素晴らしく、多くの観光客で賑わう。





　広島県三原市本郷町 佛通寺にて

第12回三原浮城まつり ２

　天下の要塞として名を馳せた“浮城（三原城）”をテーマに「三原浮城まつり」が、三原駅前から三原港周辺で開催されます。恒例の「小早川甲冑部隊の旧城下練り歩き」では、約50人の武者行列が町中を練り歩き、会場を盛り上げます。和太鼓の演奏や神楽が披露されるほか、人気の産直朝市「うきうき浮城市」も行われ、大勢の人で賑わいます。　





　広島県三原市城町１丁目 JR三原駅にて