Instagramで、ありがたい事に日本在住のシーランド公国貴族の方から時々お声をかけていただけます。
このブログでも、わたくしが爵位を取得した13年前から色々と紹介はしておりまして、「シーランド公国」のカテゴリーで分けているので検索もしやすくしておりますが、最初の頃の記事は残念ながら写真がもう見られなくなっておりまして。
これから取得を検討している方の参考にしていただくのもシーランド公国貴族としての仕事でありますので、あらためて今日はIDカードのお話を。
伯爵位の場合、爵位認定証とともに、自動的にこういうゴールドカードが送られてきます。
裏っ返すと・・・・
国章がデン!と。
これはこれでありがたいんですが、若干「ナニニツカエル」感が、ね。
これで「身分が証明できるのか問題」がね。
そこで、これとは別に公国に申請しますと、ちゃんとしたIDカードが発行してもらえます。
ででん。
こちらは海外の身分証明書仕様になってますし、顔写真も入ってます。
額装された爵位認定証を持ち歩くわけにもいかないので、これは大変便利でしてね。
わたくしこれは常に所持しております、ハイ。
以前、旭堂鱗林さんと共演したイベントで、鱗林さんが講談のマクラでこのIDカードをネタにしてくれまして。
「伯爵はですね、ちゃんとシーランド公国から発行されたIDカードを持っておられまして。 なので、警察に何かで呼び止められるとですね、伯爵はすかさずこのカードを出しまして、君は何を言ってるんだ、ボクはこういうものだぞ、と言うわけです! そうすると、警察の方がですね・・・・・ ナンデスカソレは? と言います」
美味しく仕上げていただけて嬉しゅうございます。
ま、IDカードは飽くまでプラスαのものなので別にあってもなくても良いっちゃ良いんですけども。
一応、貴族の誇りとしてね。 こういうところ、大事。
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