
【山 名】陣馬山 867m 高尾山599m(東京都)
【日 程】平成25年2月2日(土)
【同 行】若・山・多・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:20==5:55藤岡6:00==7:10高尾駅7:35=バス(¥540)=8:10陣馬下8:20------9:30陣馬山9:55---11:50小仏峠12:20-----12:40城山----13:40高尾山13:50----15:00高尾山口==京王線(\120)==高尾
【行 程】 L=17.0km +1120m - 1320m 行動時間6:40
【温 泉】ふろッぴイ 800円
【地 図】地図はこちら
寒い日が続き山は大雪。地元赤城山でも遭難騒ぎがあった今日この頃、山スキーに少し臆病になって日溜まり山行を計画しました。しかし、計画した日の天気予報は雨でしたが幸い天気は急速に回復4月の陽気となりました。
高尾駅近くのコイン駐車場に車を止め、バスで陣馬下へ

高尾駅近くのコイン駐車場
高尾山は学生時代以来○十年ぶりの訪問ですが、高尾駅は職場の研修で何回か訪れた懐かしい所です

風格ある高尾駅
高尾駅からバスに乗ると乗客の殆の17~18人が登山客。冬でも人気の登山コースのようです。

登山客が目立つ車内
バスは途中「マツタケ(松竹)」や「夕焼小焼」といったバス停を通過し終点の陣馬下に向かいます

終点、陣馬下
明け方まで小雨模様だった様ですが、バスが終点に付く頃にはすっかり晴れ。集落の裏山の杉は、恐ろしい程で花粉が付いています。

車道を外れて陣馬山への登山道に入ると1月中旬降った雪が残っていました。気温が低かった様で日向で融けた雪は氷付いておりかなり滑ります。

日陰の雪は殆ど融けずに残っています

しかし、気温はどんどん上がっているようでとても2月の山とは思えないほどの暖かさ。山頂では風が心地よく感じられました。

陣馬山頂
山頂からの見晴らしは良く、日光方面までよく見えます。富士山は残念ながら雲の中。
ここからはなだらかな稜線を高尾山目指して歩きますが、日陰はツルツル、日向は泥んこぐしゃぐしゃの難儀な歩行になってしまいました。


明王峠 茶屋はお休み
高尾山までには、影信山や城山など幾つかのピークがありますが、影信山はウッカリ巻き道を通ってしまいました。小仏峠まで来ると気温はかなり上がったようで冬用の下着1枚でも汗がでます。

小仏峠
風は南風、爽やかな気分。思わず昼寝をする人も居ました。許されるなら自分もビール飲んで昼寝がしたく思いました。

正面に高尾山
ここから次のピーク城山へ着くと、何と沢山の人。さすがミシュラン三つ星観光地高尾山へ近づくと大勢の人が来ています。

城山山頂茶屋
ここからも富士山が見えますが、今日は残念ながら雲に巻かれていました。

ここまでは、なだらかではありますが距離は長く久しぶりの山行の人には応える高尾山への最後の登りです


紅葉台から高尾山間、ヌカルミにはムシロがしかれていました
高尾山頂へ近づくにつれ、人が増えてきます

高尾山頂

奥の院

本堂

烏天狗
山頂から薬王院へ、猿・野草園や展望台があるあたりから琵琶滝方面へ下ると琵琶滝で修行する修験者の大きな声が聞こえました。

琵琶滝 修験者の撮影は禁止です
延長17kmの歩行は正月太りの体には少し応えましたが4月の陽気の中、満足な日溜まりでした。

ケーブルカー清滝駅
今年は天気に恵まれた山行が楽しめそうな予感
次は何処へ出かけ様か思案していますが
愚妻は昨日から5日間の予定で東京の娘の所へ
確か先週は韓国旅行
来週は何処へ行くのでせう?
↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです

【日 程】平成25年2月2日(土)
【同 行】若・山・多・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:20==5:55藤岡6:00==7:10高尾駅7:35=バス(¥540)=8:10陣馬下8:20------9:30陣馬山9:55---11:50小仏峠12:20-----12:40城山----13:40高尾山13:50----15:00高尾山口==京王線(\120)==高尾
【行 程】 L=17.0km +1120m - 1320m 行動時間6:40
【温 泉】ふろッぴイ 800円
【地 図】地図はこちら
寒い日が続き山は大雪。地元赤城山でも遭難騒ぎがあった今日この頃、山スキーに少し臆病になって日溜まり山行を計画しました。しかし、計画した日の天気予報は雨でしたが幸い天気は急速に回復4月の陽気となりました。
高尾駅近くのコイン駐車場に車を止め、バスで陣馬下へ

高尾駅近くのコイン駐車場
高尾山は学生時代以来○十年ぶりの訪問ですが、高尾駅は職場の研修で何回か訪れた懐かしい所です

風格ある高尾駅
高尾駅からバスに乗ると乗客の殆の17~18人が登山客。冬でも人気の登山コースのようです。

登山客が目立つ車内
バスは途中「マツタケ(松竹)」や「夕焼小焼」といったバス停を通過し終点の陣馬下に向かいます

終点、陣馬下
明け方まで小雨模様だった様ですが、バスが終点に付く頃にはすっかり晴れ。集落の裏山の杉は、恐ろしい程で花粉が付いています。

車道を外れて陣馬山への登山道に入ると1月中旬降った雪が残っていました。気温が低かった様で日向で融けた雪は氷付いておりかなり滑ります。

日陰の雪は殆ど融けずに残っています

しかし、気温はどんどん上がっているようでとても2月の山とは思えないほどの暖かさ。山頂では風が心地よく感じられました。

陣馬山頂
山頂からの見晴らしは良く、日光方面までよく見えます。富士山は残念ながら雲の中。
ここからはなだらかな稜線を高尾山目指して歩きますが、日陰はツルツル、日向は泥んこぐしゃぐしゃの難儀な歩行になってしまいました。


明王峠 茶屋はお休み
高尾山までには、影信山や城山など幾つかのピークがありますが、影信山はウッカリ巻き道を通ってしまいました。小仏峠まで来ると気温はかなり上がったようで冬用の下着1枚でも汗がでます。

小仏峠
風は南風、爽やかな気分。思わず昼寝をする人も居ました。許されるなら自分もビール飲んで昼寝がしたく思いました。

正面に高尾山
ここから次のピーク城山へ着くと、何と沢山の人。さすがミシュラン三つ星観光地高尾山へ近づくと大勢の人が来ています。

城山山頂茶屋
ここからも富士山が見えますが、今日は残念ながら雲に巻かれていました。

ここまでは、なだらかではありますが距離は長く久しぶりの山行の人には応える高尾山への最後の登りです


紅葉台から高尾山間、ヌカルミにはムシロがしかれていました
高尾山頂へ近づくにつれ、人が増えてきます

高尾山頂

奥の院

本堂

烏天狗
山頂から薬王院へ、猿・野草園や展望台があるあたりから琵琶滝方面へ下ると琵琶滝で修行する修験者の大きな声が聞こえました。

琵琶滝 修験者の撮影は禁止です
延長17kmの歩行は正月太りの体には少し応えましたが4月の陽気の中、満足な日溜まりでした。

ケーブルカー清滝駅
今年は天気に恵まれた山行が楽しめそうな予感
次は何処へ出かけ様か思案していますが
愚妻は昨日から5日間の予定で東京の娘の所へ
確か先週は韓国旅行
来週は何処へ行くのでせう?
↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです

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