劇団金太郎飴改メ「劇団金夢太郎飴」

1986年2月旗揚げ!

いただいた感想②

2018年03月07日 | 日記

私のフェイスブックMasakazu yamaguchihttps://www.facebook.com/masakazu.yamaguchi.961に、2回目の舞台の動画をアップできました!初めてです。こんなこともできるんですね…お時間があれば(90分です)、ご覧ください。

〇「父と暮らせば」の舞台、とても素晴らしかったです。脚本もとても良いですね。笑って泣いて 泣きながら笑いました。ご近所さんや友人にお声掛けして来て頂いて本当に良かったです。皆さまに「凄かった」「涙が止まらなかった」「上手でびっくりした」「行って良かった」「また行くからまた声かけてね」などと、たくさんのお言葉を頂きました。

私の父も祖父も戦争には行かずに済みました。ちょうどその間くらいの年齢の方が行かれたようです。6人兄弟の長男で中学生だった父は、空襲警報が鳴ると 小さい弟や妹を負ぶい 手を引いて逃げたそうです。終戦がわかった時には、やれやれもう逃げなくて済むとホッとしたと言っているのを子どもの頃に聞きました。幸い、戦争で亡くした身内はいないのですが、劇を観て 色々見聞きした戦争体験が蘇ってきたのでしょうね。「ちいさいタネ」を観た時も、河原で野宿しているようなかわいそうな戦災孤児を見たのを思い出したと言って涙ぐんでいました。

余韻が残る本当に良いお芝居でした。感動しました。

コメント
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