またまた人が集まらず、結局持ち道具とか出道具のチェックや確保の話に終始しました。トホホですが、まあ、いずれはやらないといけないことなので…
チラシの原稿も検討しましたが、３時間という長丁場なので２回公演は無理かもしれません。午後３時ころからの一回公演になりそうです。
「落語者なり！」の方も、残るはあと２回しか稽古できません。しかも、こちらも全員揃わないかも…本番当日に、ゲネプロになりそうです。３回公演するようなものですが、頑張ります！
（稽古場近くに散り敷いたイチョウと、先日落語の出前に行った箕面の「あそびりくらび」近くの公園の「坪池」です）
ようやく主要キャストが決まりました。玉突き人事のおかげで、私はよりセリフの多い役に…とりあえずは「落語者なり！」の落語、がんばります！
ところで今日、蓬莱竜太作・演出、向井理の「星回帰線」を見てきました。良かったです。理くん、頑張っていました。やっぱり向井理はＴＶドラマや映画よりも舞台の方が良いですね。それもどちらかというとシリアスなもの、「小野寺…」のような商業演劇よりも「悼む人」や今回のような新劇っぽいもののほうがあっている気がしました。ぼくらも負けずに頑張らなきゃ…
（稽古場近くのイチョウと、今日立ち寄った京都市立美術館分館の展示作品－ニンゲンの方ではなく、ステンレスの細い棒で作った鹿の方です）
「落語者なり！」本番まであと１か月余りとなりました。稽古は、あと３回です。セリフが入り、衣装もぼつぼつ決まり始めています。明かり、音合わせも進んでいます。課題は、ラストの落語です。湯治郎、頑張れ！
「グレイクリスマス」の方は、上演許可が下りました！後援申請もしています。こちらの方は本番は来年ですが、なかなかキャストが揃わず全員揃っての稽古が出来ません。その上３時間の長丁場、通しなんて夢ですねえ…せめて１場・２場だけでも一度は通してみたいものです。
今日の稽古場の紅葉と朝霧です。今年は色づきがとても良いです。まだしばらくは見ごろが続きそうです。
