NOV-LYN-BLOG

シンガーとしてのNOV -乃舞-を中心に情報や報告や経過を伝えます

3/25エレガンズ

2017-02-17 20:57:27 | インポート

3/25(土)開催公演のスペシャルゲストヴォーカルとして、12月のイベントに引き続きNOV(AION、地獄カルテット、VOLCANO)の出演が決定致しました。


■タイトル:「March much’ma birding delicious special night」


■3月25日(土)東京・四谷Live Bar Grotto[昼の部]
■OPEN 15:30 / START 16:00


■3月25日(土)東京・四谷Live Bar Grotto[夜の部]
■OPEN 19:00 / START 19:30


■前売各部1枚¥7,000(税込/全席自由/1ドリンク&オードブル代込)
※チケットの申込受付は終了致しました。


★出演
ELLEGUNS
Special Guest Vo.NOV


★お問い合わせ
AMG Co.,Ltd.:03-5937-3713


2/12Z-SECT復活

2017-02-14 11:25:52 | インポート

遂にやってきて、
瞬く間に終わった
2月12日という日の夜が
どんなことになったのか


それまでの時間、これからのミュージシャンを観ていた
初めてステージで
初めてバンドで歌う人間を観ていた


普段とは違う
鋭い眼光で歌を歌っていた


その光景を、観ながら
今夜、20年以上振りに
Z-SECTで歌う


初ステージだった彼女のような
表情に
自分もなれるのかなぁと思いながら
会場へ


会場入りした瞬間から
リリージョーカーのアオイくんに再会
握手をした
その瞬間から
懐かしい野郎たちが
楽屋を取り巻いていた


みんなと握手し肩と肩を合わせ合う


もう、Z-SECTのライブが始まっているようだった


そして、メンバーと合流


前の日に最終リハーサルをしているので
メンバーとは、さりげに
頑張ろうの声かけ


準備を、しながら
楽屋を、行き来しているスタッフさんからもお声を、いただきながら


本番へと集中力をつけていく


前のバンドがローゼンフェルド
ひーちゃんの声が私の頭の中で鋭く響いている
流石のシャウト


だが、ひーちゃんのMCを、聞いて
どこか現実に戻された
最後に出るジルドレイのいっちゃんの名前やギターのジャックくんの本名なんかを言っているMCが聞こえた時


何かかしこまっていた自分に気がついてきた


そうだ!あくまでも自然で良いのだ!と


そんな気持ちにさせられて
ジーセクトメンバーとタッチしながら


転換に向かう


朝ダラダラのローゼンフェルドのメンバーを観ながら
何か安堵を頂きながらのステージ準備


イベントのパワーは、ここにある
ありがたい光景である


そして、更にメンバーと固くグータッチしてSEがかかる
ここからは野となれ山となれ
大和撫子七変化だ


無事に順調に曲を、こなしながら
お客様の瞳の輝きに元気を、もらいながら
繋げていく


終わった!
瞬く間に終わった!




photo reiko arakawa


一夜限りが終わった


朝まで飲み明かした!


色々な色の中で!


From Beyond The Shadow
が正解です




2/6The Rabbit's Foot初主催

2017-02-08 11:13:01 | インポート

ラビットフッツではなく
ラビッツフットが正解


世の中を生きながら
どんどん年月を重ねていくと
友人
親友
仲間
後輩
知り合い
弟子
などが、たくさんとなる
生き方がある


地獄カルテットで対バンすると
若い女子男子と知り合いになる
それを友人と呼ぶか後輩と呼ぶか?
いや、後輩は昔から学校や職場などで関わった年下だろう?
じゃあ、友人かな?
知り合い?
ややこしいからどうでも良くしましょう


このボーカルKOYUは、
教え子からのスタッフからの弟子?
弟分?いや、子供くらい離れてる?
私の世話役?
だけど鈍臭い彼


そんな彼が
このバンドでメキメキと
活動の中
主催をやる流れとなり


この私を呼んでくれた!


実は、彼のライブを見るのは
初めてである


もちろん
ステージに立って歌っている姿は
14年前から観ている


下手くそであり、不器用であった
でも、メタルをこよなく愛していた
なので、私と同じである


今でも、あの頃
メタリカのセイントアンガーをひたすら歌っていたのを覚えている


スタッフ仕事が
私の側にいる一番の行動になっているのだが
そんな彼が
今、自身のバンドでステージで歌っているのである


嬉しい以外無いだろう?


わたしゃ感激だよ


やっと観れたよ!


しかも、エムアイ仲間もたくさんいるよ!


みんな、えー感じやったよ!


その後のビールはホンマに美味しかったよ!


朝までだったよ!


眠かったよ!


お前ら元気だよ!


わしゃ眠かったよ!




また、誘え!




ありがとうございました






2/4VOLCANO目黒鹿鳴館OneMan

2017-02-08 10:48:45 | インポート

VOLCANOの今年の一発目は
潔くワンマンスタート


去年の11月に同じ目黒鹿鳴館でワンマンを
たくさんのお客様が集まってくれる中
激しく興奮して最後はやりきりの感覚で疲れ果てた
初めて20数曲を、一気に演奏したからなのですが
あの時、数日前に声が出なくなっていたので
しっかり声を出せた感動も
自分自身の中だけでありました


魔法を教えてくれた
ドラマー加藤剛志氏に感謝感謝の雨あられです!


それからの目黒鹿鳴館ワンマン
もう慣れた箱ではあるのですが
リハーサルでの音のバランスの取り方は
相変わらずシビアでした


お客様が入ると、すごく反応するステージ上
その計算もしながらの
メンバーひとりひとりの音の質感とボリュームの確認
各々が全体バランスを考えながらの音作り
本番以上に真剣です


もちろんPAさんは
それ以上に私達の注文に細かく応えていってくれています
このやり取りが本番での答えを創りますから


ボルケイノスタッフもお客様の立つ場所からしっかりチェックしてくれます


何かが足りない
何かを足そう


このやり取りをしながら
本番にどうなるかを想定しながら
完璧なバランスを創りあげる


あとは、本番でお客様と
その音を楽しむだけだ


今回もキーボードルミナを迎えました
ルミナタイムからのブラッドソルジャーや
アナザーワールドは
肩が震えるほどの感覚をくれた


お客様もそうなっていた
良くわかった


ボルケイノはいろんな世界を創れるバンドとなっていっている


屍忌蛇くんの楽曲に対する向き合い方
彼は、凄く世の中を観ている気がする


いま、やるべき事を捉えて音にしている


それにメンバーである
AkIRAがコンポーザー能力で楽曲バランスを整えていく


ドラムのShunくんは、本当に私の呼吸に合わせてくれている
それを背中で感じられる


サポートカーシーは常に
役割りを果たすべく
隙間に音を足していっている
最近は歌ってもくれるしね


今回は
セルフカバーもやった事もあり
ドラマーS.A.Bに
彼の言ってくれた
お似合いのボルケイノからのメッセージを込めたCareもやらせてもらった


全てにおいて
泣き!の空間であった


初めて観にきた友人にも
こんな事やっている人やったのか
と、言われた


そう、いつも
阿保な事をしてるんです!


ん?


私だけじゃないですよ


ボルケイノね!




2/2闘魂地獄祭り第七地獄

2017-02-08 10:23:46 | インポート

今年最初のライブでありイベントを
高田馬場クラブフェイズでやりました!


第7回目となる闘魂地獄祭り


今回は、
Mary's Blood
ストレートに襲いかかってくるEYE Voiceは背筋にビビっときてしょーがなかった
パワフルなバンドであり
世代としてこれからまだまだ突進していく様を感じたなぁー


そして、
Gargoyle
個人的にはお久しぶりとなる
ボーカルKIBAさんとの再会
そして、圧巻のステージは
流石と感じさせてくれた
空気が凄い渦を巻いていました


我ら
地獄カルテット
お客様の腕が良く見えた!
手を上げてくれているその光景は
心高まるんです


我らの醸し出す音の先に
皆様と我らが集中していく
様を観れた気がした


音の世界
音の操作
音の集合
そして、合体


その時に生まれる感情世界が
やはり堪らない!


今年10周年となる地獄カルテット
メンバー一同
面白いことをやろうとしています
できるかな?笑笑