ノーやん日記パート2

梅林と老人

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 曇り。寒さ少し緩む。妻が朝からコンコンしている。風邪かな。インフルも流行っている。要注意。住民が黙していると地方自治体は国に右へ倣えして悪いことをどしどし流行らせる。豊中市も例外ではない。「老人福祉」施策は、「介護予防」の名で打ち切る。幼保一元化の名ですすめた公立こども園は、将来の少子化を理由に民間園へ統廃合する。公務員バッシングから始まった「行革」はついに、公務の民営化・ビジネス化に辿りついたか。パブリック・コメントなど形式的な民主主義は生まれたが、物言わなければ黙殺される。住民とともに歩む自治体へと黒田知事とともに働いた、地方自治の育て人A氏の追悼文を考えていてそう思った。春の統一地方選挙は、地方自治のあり方が問われる。お昼はエリンゲを炒めたパスタ・ミートソース。

 午後、千里南公園の丘の梅林へ(写真上下)。小道に香りが漂う。きょうは老人が数人、カメラを提げて徘徊していた。小鳥の姿はない。老人ばかり。句は浮かばないが無理やり捻る。
          梅林の小道を老人カメラ提げ 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}捨てるのはもったいない。先生の写真集なら売れるかもしれませんよ。
fm
「梅林の小道を老人カメラ提げ」

カメラは大昔使い捨てた老人。今せっせと写真を廃棄処分中。これも終活のいったん。
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