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ノーやん日記パート2

アレチヌスビトハギ

 

 曇り。一時雨。蒸し暑い。「日本語の世界1日本語の成立」の続きを読む。古事記や万葉集から集団で歌うウタの歴史をみる。「漢字で日本語を書く習慣が広まりはじめ、貴族・官僚・僧侶が漢字をあやつるようになった後にも」歌は口承され、その伝承が文字になったという。歌は、同一の語・字を繰り返さないという漢詩の詩法からも学び表記したという。五・七調の歌の成立や7,8世紀の文法の特色も論じている。中途で本を閉じて北千里の理髪店へ。15分ほどで終わる店。がら空きだった。

 途中、千里みどりのさんぽみちにアレチヌスビトハギの群生に目を留める(写真上・中)。昨年の秋に服部緑地公園で、在来種のヌスビトハギと外来種のアレチヌスビトハギの違いを観察したことを思い出す。ぱっと見て判る違いは半月形の果実(豆)の付き方。在来種の方はたいがい一つか二つ。外来種は数個が連なりひげが多い。お昼は久しぶりにパスタ・ナポリタン。もらいもんのマイタケと冷蔵庫の残りの椎茸を炒める。

 気になるコロナ。きのうの新規感染者は全国で708人。東京276人、神奈川112人。大阪92人。豊中は4人出て計277人に。4人は40代~50代で軽症という。安心はできない。写真下は千里みどりのさんぽみちの辛夷の実。

さも似たり盗人萩の大統領 昇龍子

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