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ノーやん日記パート2

イカルと鴨たち

 晴れのち曇り雪パラパラ。午前10時4℃。ちょいさぶ。あさ、洗濯など家事。「正岡子規/高浜虚子」(日本詩人全集2)を読む。虚子の句論、「お寒うございます。お暑うございます。日常の存問が即ち俳句である」(虚子俳話)「俳句は平俗の詩である。俳句は日常の詩である」(同上)。わが意を得たり。しかし、報告ではない。「詩である」という。感動がなければ詩にはならない。17字に研ぎ澄まされた詩。しかも、さらりと。

 お昼は、ゆんべの親子丼ぶりダネを温め讃岐うどんにのせる。

 午後、妻入院見舞い。会話ができるようになった。しかし喉にたんが詰まり苦しい表情。看護師さんに吸引してもらいストローで水を少し飲む。注文を聞いて30分で退出。

 帰宅すると娘が来て、部屋の掃除など家事手伝いをしてくれていた。サンキュー。術後の母のガラケイ写真を見せる。「お母さん、よう頑張ったな」。

 病院へ向かう途中、高木に鳴くイカルと牛ヶ首池の鴨の仲間をカシャカシャ。今夜は娘と焼きめしご飯。

高木に姿は見せずイカル鳴く 昇龍子
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