が散らばっている。気付かず自転車に絡まる。あわてて降りて外す。きょうはマイブログがスタートして8周年。
歳月の流れるのはホント早い。あっという間や。スタートは豊中緑化リーダー養成講座に受講していた頃だった。西洋芝の種まきから始まった。そのうちカラスに花苗ポットをいたずらされてカラス退治に夢中になった。そのうち帯状疱疹に罹り目の痛み解消に夢中になった。なにかに熱中することが治療のコツと言われ、園芸と俳句に夢中になった。素養もないのに「俳人宣言」をし、「龍尾」とか「昇龍子」とか名乗って季語の勉強に熱中したりもした。しょせん、馬鹿は河馬にはなれん。きょうは、岸本尚毅さんの「生き方としての俳句」を読んで勉強する。
ことしは1月に信州の王ヶ頭という山上ホテルに家族旅行し、金婚祝いのワインと記念写真を頂いた(写真下)。市役所からも市長のお祝い状と記念品をいただいた。ことしいちばんのハッピーデーやった。
ここまでブログが続けられたのはウエブリブログさんのご厚意と9万回を超える閲覧をしていただいた読者のみなさんのお蔭とこころから感謝申し上げます。千里はええとこ離れられません。千里東町の長谷池(写真上)は、かつて梅棹忠夫さん(元国立民族学博物館館長)が「ガタロの棲むような池」と言ったところ。ぼくの憩いのスポットです。身体の続く限り書き続けます。
がさがさと小枝踏みゆく野分晴 昇龍子
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ノーやん
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