ノーやん日記パート2

風薫る季節へ

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 曇りのち晴れ。風あり。ちょっと寒い。プリンターの紙がなくなったのでスーパーへ。「入門 縄文時代の考古学」を読み続ける。自然科学の研究方法の進歩とともに気候変動の知識も考古学の研究を深化させているという。植物考古学や動物考古学の成果も知る。縄文時代にイノシシを飼育していた可能性があるという。縄文人と渡来系弥生人の人骨の見分け方も。興味深い話がつづく。のめり込みそう。栞をはさんで、「志ん生が語るクオリティの高い貧乏のススメ」の「第三章 モノか心か」へとぶ。志ん生師の家は24節季をだいじにした生活をしていたという。両親が明治生まれのわが家もそうだった。お昼はパスタナポリタン+ベーコン・パセリ。

 風薫る季節。外へでる。夜明け前にいつもわがマンションで甲高い口笛のような鳴き声をする小鳥がきょうは昼間、小学校の校舎あたりで鳴いていた。わがマンションのペットと思っていたがどうも違うらしい。謎の野鳥か。それにしてもなんでこんなマンション街に棲みついたのだろう。追跡してみたくなった。だれぞ、この野鳥の正体を追いかけてみる同心は居らんかね。鳴き場所を見つけ望遠カメラでとらえたら千里野鳥の会か市の広報に知らせたい。すでに知られている話かもしれんが。写真上=千里東町・もみじ橋の紅葉若葉、下=千里東町マンションのコデマリ。
         風薫る千里を謎の野鳥鳴く 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}増税はゴーンからですよ。
fm
コデマリは爽やか。いいねえ。増税は豊中から。
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