昨夜、友人のBさんが携帯に「Nさんは入院中で明日か明後日に退院するそうです」と消息を伝えてくれた。「独居死」は虚;報やった。やれやれ。どうしてそんな虚報がまことしやかにつくられるのかねえ。午後、Nさん宅を訪ねた。退院間なしのご本人が笑顔で迎えてくれた。よかったなあ。急に胸苦しくなり倒れたが府の「援助員」に急報し救急車で運ばれ命拾いしたという。老人の独居死という暗いニュースばかり耳にしてきたがいのちが救われたという話を喜ぶ。住宅の堤にピンクのカタバミーオキザリスが輝いていた。
朝、診療所へ定期健診。心臓の方は異常なし。血液検査の結果は後日になる。まあまあ異常はなさそう。帰宅して卵そばをつくる。午後、F歯科へ。部分入れ歯を支えている下の歯を治療した。「だいぶ落ち着いています。この調子でがんばってください」「ありがとうございます」。
夕刻、南千里の大型店で買い物をしたあと牛首ヶ池の紅葉具合を見る(写真下)。
大池の錦に染まる秋近し 愚老
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ノーやん
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