ノーやん日記パート2

秋の蝶は老いぼれか

画像
画像
 晴れ。親友Kさんの入院でどことなく心が重い。和太鼓演奏会の準備の穴対策などあれこれ考える。秋の蝶のように老いぼれて。

 牛乳を買いにスーパーへ。秋の味覚―和歌山産の有田みかんや柿の安売りに目が止まる(写真上)。花屋さんの店先には春のカラフルなプリムラジュリアンが並んでいる(写真下)。春には華やかさ、秋には充実感といったようなものを感じる。

 秋蝶は老いぼれて見えるだけではないか。はた、と思った。「二化」「三化」と生きて熟考する。マイナスをプラスに転じることも可能にする知恵をもった蝶ではないか。そう考えて元気をとりなおす。
               四時花をおう秋蝶の舌の先 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}北の湖さんの急逝も心理的に響いているのかもしれません。気を取り直してがんばります。
fm
哲学的な思考に耽ってみえますね。世俗的な私は有田みかんや柿を仕入れてきました。でも結構疲れました。肩が懲ります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事