晴れのち曇り。三が日、家族そろって雑煮とおせちを頂く。森田誠吾さんの「いろはかるた噺」上方編を読み終わり江戸編へ。ぼくが覚えたのは「江戸いろはかるた」だった。「いぬもあるけばぼうにあたる」だが、これは良い意味悪い意味の両用があるという。お昼は即席にゅう麺。
午後、部屋に籠りっきりの妻を外出させようと娘が尻を叩き愚老に命じて吹田山田の伊射奈岐神社詣でへ。バスで約20分。参詣道をハアハアしながら上る。上新田天神社同様参詣の列ができ警備員が整理していた(写真)。スーパーでパンや果物のお土産を買って帰る。お前百までわしゃ九十九まで共に白髪が抜けるまで。
新型コロナは正月休みもなく広がり続ける。2日は、全国3,056人。東京814人、神奈川382人、大阪258人、千葉236人、埼玉213人、愛知158人、福岡124人、兵庫104人。豊中3人で累計964人。お隣の吹田は1,004人。
三が日妻連れだって脚馴らし 昇龍子
