ノーやん日記パート2

浮寝鳥

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 うすら寒~い曇り。豌豆の苗はぐんぐん生長している。花壇は落ち葉がすごい。管理事務所の職員さんが落ち葉清掃をしてくれていた。ありがとう。横になって「聖徳太子Ⅱ憲法十七条」を読み続ける。なんども反芻読みをするので遅々として進まぬ。

 午後、インスタント3分間ラーメンに卵とゆうべの鳥肉の生姜煮残り少々を足す。ささっと「調理」し満腹する。歯科の定期健診へ。「お変わりないですか」「はい順調です」。「グイ~ングイ~ン」。歯を洗い、磨き、消毒する。帰宅してすぐ南千里の大型スーパーへ安酒買いに。妻にはあんパンとかりん糖。ぼくは近江の地酒。帰り道、南公園に立ち寄る。至近距離に翡翠や。美しい青い羽色。長く突き出た嘴。だれも気づいていない。ぼくだけ。ああ、望遠があったらなあ。

 そこから20メートルほど北の牛首ヶ池に鴨が六羽、頭を脇に突っ込んで浮き寝している(写真上)。不思議やなあ。みんな同じしぐさ。動き出すのもいっしょや。「阿吽」の呼吸で。千里みどりのさんぽみちの紅葉はいまが盛り(写真下)。あすは雨予報。落葉はピークへ。

浮寝鳥目覚めるときもみな同じ 愚老
薄雲る昏き真昼の浮寝鳥 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}mikomaiさん、ありがとうございます。鳥もあたりがうす暗くなると眠くなる?
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、なるほど。ありがとうございます。
fm
「薄雲る昏き真昼の浮寝鳥」

薄曇りだから眠れるのでしょうかね。面白い光景!
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