ノーやん日記パート2

植物の不思議

 曇り。午前中しぐれる。午後晴れたり曇ったり。朝、千里西町の千里局花壇へ。ユリノキの枯れ落ち葉がいっぱい。わぁーこりゃあすごい。当番三人で花壇の中、外、溝に降った枯葉を街路樹用ごみ袋に7袋分集めた。落ち葉の清掃は竹箒や熊手などを使うがしゃがんだり立ったりするので腰にこたえる。作業を終え、箕面まで自転車で買い物に行く途中、いつもなら登れた坂が登れずよろけて転倒した。すぐ「大丈夫ですか」と車を止めて聞いてくれた親切な人がいた。「ありがとう」。以前にもこの坂で転倒したことがある。用心用心。
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 薔薇はふつう初夏に咲く。俳句の季語は夏。しかし冬咲きもある(写真上=熊野田の理髪店で)。「冬薔薇(冬そうび)」と詠い冬の季語。なんで違いがあるんやろ。     
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 千里東町の遊歩道の深紅のナナカマドが落葉しつつあった。ケイタイで撮っていると、「きれいですね」と声かけられた。くすんだ赤の木もある。  
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 きのうの生態観察で紅葉する木しない木が話題になった。きょう紅い葉と青い葉が共存するナンテンを見つけた(写真下)。なんでかな。不思議やな。

店先に手入れもされず冬薔薇 龍尾
骨盤を炙ってくれろななかまど 同    


 

 



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コメント一覧

ノーやん
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{%うれしいwebry%}同感です。蕪村の春風馬堤曲にいばらも詩の風景にぴったしです。
fm
原始的な野ばらですか。ゲーテが詠んだバラもこんなではなかったでしょうか。改良に改良を重ねたバラよりも好きです。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}このばら、個人経営の理髪店の軒先です。手入れせずぼうぼうの蔓バラです。
fm
一番上の写真のバラがよく撮れていますね。これが冬薔薇ですか。実に良いです。
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