きのうは、服部緑地公園で蠟梅の香りを嗅いだ。風もなく虫も人も寄ってこないのに樹間に漂う。能勢の民家で竃を焚いていたボランティアが、害虫駆除など煤の効果を説明してくれた。ボランティアは「交通費も出ないですよ」と呟いた。文化財の保存に冷淡な維新政治を垣間見た。
蠟梅やただ漂うだけの茶飲時 昇龍子
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ノーやん
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