ノーやん日記パート2

ダイ・ラケ爆笑と古今亭志ん朝「大山詣り」

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 曇りのち一時雨。咳は小やみになった。布団をたたんで起きるが身体は重い。横になって、ダイマル・ラケットの南極探検などの爆笑漫才、古今亭志ん朝の「大山詣り」などを聴く。笑う門には福来るというではないか。

 哲学者・土屋賢二氏の「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」を読む。30ページ近くすすんでも少しも面白くない。横に置いて井上ひさし氏の「私家版 日本語文法」を読む。ズーズー弁で育った著者がどうやって日本語の文法を勉強していったか、体験的文法論。ナルホドナルホドと思いながら面白く読み進む。

 助詞の「は」と「が」の使い分けには、句作上日ごろから迷いがあるので興味津々だった。大野晋説、三浦つとむ説、川本茂雄説が説かれるが、更科そばの「しながき」と女性週刊誌の目次紹介でドローにされる。要するに決まった用法はないっちゅうこちゃ。写真は、南千里の梅林
             方言は生きているぞな草の庵 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}猿投のジャン・ダラ・リンはいまも生きていますか。同窓会にも顔を出さないので忘却の彼方です。
fm
「方言は生きているぞな草の庵」

生まれ育った猿投の方言は残っていますか。私は訛りがきついと言われます。
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