ノーやん日記パート2

アジサイの季節(続々)

 晴れ。部屋にこもってモーツアルト40番などを聴く。朝食を抜く。きのうパンと牛乳を買い忘れたため。空腹感もない。賢妻は昨夜のコメの残飯を食ってござる。足腰弱りまるまるしてござる。でもコメの飯の方が丈夫そうやな。

 アジサイがまちのあちこち花盛り。近づいてみると、ひとつひとつ花のかたちもいろも違う。小花が集合してひと固まりの花に見えるがみんな特色というか個性が感じられる。薄ぼんやりと眺めていただけのアジサイ。青紫色、紫、青、白、紅白、紅、藍…じつに多彩。その多彩な色合いの違いを俳句は詠めるのだろうか。ふっと思った。
               あぢさゐの花のいろはに定めなく 愚龍尾
画像
画像
画像

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}わが俳号、漱石の愚陀仏にあやかったしゃれのつもりですが嫌味ですか。「昇龍子」はいいですね。考えて見ます。
fm
「あぢさゐの花のいろはに定めなく 愚龍尾」

紫陽花にもいろんなカナ表記があるものですね。勉強時になりました。それにしても「愚龍尾」という号はいかがなものか。「愚」は謙虚を通り越してちょっと嫌味。「昇龍子」とかではダメですか。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事