ノーやん日記パート2

秋句会

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 晴れ。ひいやりする。各棟けさはゴミのルール違反がどっさりでた。清掃職員さんが市委託清掃車に回収を拒否されたゴミのやまを見て「なにヨ~これ~!」。驚きの声をあげる。4月からごみの分別ルールが変わったのだが周知徹底ができない。どうしたら徹底できるか。自治会役員一同知恵を絞っている。ぼくも全面的に協力している。

 朝、D花壇のケイトウ、ジニア、マリーゴールド、ナデシコを撤去。土起こしと土壌改良は後日に回し、歯科健診へ。部分入れ歯の歯茎が痛むので治してもらう。歯の状態は上下とも「よく磨いているのでいいですよ。この調子で頑張ってください」「ありがとうございます」。(写真は上新田唯一の稲架)

 昼。“3分間待つのだぞ”のチキンラーメンを流し込んで10月の千里句会へ。新入会者がお二人。花谷清先生のご指導をいただく。今月の入選句は五句。
蓑虫の蓑捨て切れず蓑の中 M
白萩の揺れの中なる子規の句碑 N
熱湯のほどけて開く菊の色 K
秋の日のビオロンの音の杜深く N(愚老)
鸛の舞う丹後の空を広げたり T

 愚老句はマイブログの“コメンテーター”fmさんのコメントにヒントを得て思い切ってヴェルレーヌの「枯葉」のフレーズを借用した。入選はそのおかげ。謝謝。来月は高槻の山奥へ吟行することになった。千里コラボ祭りの役割分担を決めた。ぼくは後片付けの番。
雨音はドレミファ超えて芋嵐 愚老

コメント一覧

ノーやん
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{%うれしいwebry%}fmさん、お礼申し上げます。
fm
入選おめでとうございます。
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