昼は月見そば。だし汁はきのうの残りを温め、薄揚げと白菜の炊き合わせたきのうの残りを加える。5分で茹であがったそばを湯汁で温めたどんぶり茶碗に入れ、生卵をのせ具入りのだし汁をドバッと注ぐ。ハイ、出来上がり。ズルズルと音をたてていただく。
食後、緑地公園前のT古書店へ牧野植物図鑑学生向け書を探しに行く。案の定売り切れや。入ればすぐなくなる本。古本もタイミングやなあ。ドジったな。がっかりして二階の岩波文庫のコーナーに上がると、オッ「頼山陽詩抄」!古本でも400円した(定価570円)のに200円。文句なしに買う。嬉しさのあまり南千里の大手スーパーで155円のロング缶発砲酒を買い千里南公園の牛首ヶ池へ。
空は秋空(写真下)なのにむし暑い。四阿から眺める池の景色はまだ秋ではない。四阿で頼山陽の詩集を読む。マンションのMさんご夫婦が散策に来る。「やあ、どうも」。笑顔であいさつ。帰宅すると、賢妻が散策に出るところや。句は「ひねるもんやない。すっと素直に出るもんや」そうやけど。愚老は便秘癖のように唸る。
アップルの夢永遠に見ん花飾る 愚老
あの人の画布に塗る技飾る秋 愚老
コメント一覧
ノーやん
ノ―やん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事