ノーやん日記パート2

ちょっとイチゴのような花

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 雨のちくもりのち雨。けさは千里局花壇の当番日。けど雨なので中止する。しばらくすると雨が上がったのでようすを見に行く。ストロベリーキャンドルというイチゴのような珍しい花がいっせいに咲いていた(写真上)。ぼくは初めて見る花や。葉っぱはクローバーに似る。和名ベニバナツメクサ。ヨーロッパ原産。マメ科。シロツメクサやアカツメクサの仲間。タンパク質を豊富に含み牛など家畜の飼料として栽培されるそうな。長さ数センチの花序に蝶形花がいっぱいつく。その隣りに同じくマメ科のルピナスも咲き出していた(写真下)。どちらも花期は4~6月。

 帰宅して、「入門 縄文時代の考古学」を読む。縄文時代の時期区分と年代をめぐって専門家の見解が紹介される。ちょっとむつかしい本。北海道から琉球列島に到る地域別・年代別の縄文土器の「型式・様式」が表に示される。見ても専門知識がないわが輩にはちんぷんかんぷん。1万6千年前から2千3百年前までを6期に分けてある。縄文時代の歴史を巨視的に捉えて説明する場合には大別区分とは別にいくつかの文化期に区分する見解もあるそうな。愚脳にはちょっと消化不良。お昼はパスタナポリタン。パセリをまぶして。

 頭をチェンジして「志ん生が語るクオリティの高い貧乏のススメ」を読みだす。志ん生、馬生、志ん朝の落語家一族の生き様を内側から孫娘美濃部由紀子さんが見たおはなし。まだ、まくらを見ただけ。人はなぜ笑うのかの探求の肥やしになるかな。
          白目して魚屋を睨む蛍烏賊 昇龍子

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ノーやん
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{%笑いwebry%}日本三大バカとは?
fm
縄文時代と弥生時代の区別を日本三大馬鹿の一人の岡本太郎の本で覚えました。
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