ノーやん日記パート2

薔薇と鰯と酉年天神さん

画像
画像
 晴れ。いいお天気の元日を迎えた。この一年いい年であってほしいと願う。二ノ切公園のバラ園(写真上)と千里の氏神上新田天神社をお参りした。バラ園を訪れる人は誰もいない。マンションを出るとき匂った鰯を焼く臭いがバラ園まで付いてきた。

 天神さんはすごい行列だった。石の階段下の道路に数十メートルの列ができていた。酉の絵馬の前で写真を撮るファミリーがあった(写真下)。さすが願い事は神さんや。どんな無理難題も快く受けてくれる。

 近頃は鶏を飼う家は見かけないので鶏の鳴き声を知らない子が増えただろうな。けさは北桜塚でサザンカ植樹をメジロがちい~ちい~と群れ鳴きする光景に出合った。メジロを鳥かごで飼う子どももいなくなったな。みかんでメジロをおびき寄せることもしなくなった。

 トリはフライドチキンか唐揚げか焼き鳥の対象か。トキを告げたり遊んだりするトリたちはどこや?青い鳥、黄色い鳥、真っ赤に燃える火の鳥たちよ。迷える子どもたちを救いたまえ。2017年オープン。アホウドリのノーやん。ことしもみなさまによろしくお願い申し上げ仕りまする。
               元日に青魚焼く幸せ來 昇龍子
               

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、アホウドリのうたありがとうございます。
fm
アホウドリ

  海の男たちは時折 気晴らしのために
  巨大な海鳥 アホウドリをつかまえる
  航海の怠惰な同伴者
  すべりゆく船を追いかける怪鳥

  甲板の上に置かれるや
  海原の王者の何と不器用で情けないことよ
  悲壮にも引きずった白く巨大な羽は
  まるで二本の櫂のようだ

  この大空を飛ぶ者の 何と無様で弱々しいことよ
  堂々たる海の王者も 何と間抜けにみえることよ
  陶器のパイプで嘴をつつかれたり
  ばたばたとさせながら 飛べないさまを真似される

  詩人たちもこの空の王者にどこか似ている
  嵐をものにせす 飛んでくる矢を笑っているが
  ひとたび地上に舞い降りるや
  大きな羽が邪魔をして 歩くこともできないのだ

(ネットからコピペしました。)
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}アホウドリのことアルバトロスというんですか。ありがとうございます。アホウドリとは失礼しました。
fm
「元日に青魚焼く幸せ來」

明けましておめでとうございます。元旦から好調ですね。アホウドリという日本語は好きではないですね。アルバトロスなら悠然と羽ばたく白い海鳥になります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事