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ノーやん日記パート2

鬼のこと

 曇り。馬場あき子さんの「鬼の研究」つづきを読む。第三章「王朝の暗黒部に生きた鬼」の話。「童子を名のる大江山の鬼」の話。科学的知識が発達する前の社会では鬼の実在が信じられ恐れられたのだろう。広辞苑で「鬼」を調べてみた。「鬼」は(隠【おに】で、姿が見えない意という)①天つ神に対して、地上などの悪神、邪神②伝説上の山男。巨人や異種族の者③死者の霊魂、亡霊④恐しい形をして人にたたりをする怪物。もののけ…⑤~⑧まである。鬼は一言では言い表せないほどいろいろ。「鬼才」とか「鬼の子」「鬼婆」とか鬼はいまも生きている。

 町内を徘徊する。千里バロック合奏団のリーダーSさんとばったりあう。27日のアクア文化ホールでの演奏会に向け体調を整えているという。町内の高齢の友人が2人入院中。恢復を祈る。あすが敬老の日だがお互い元気で楽しく長生きしよう。お昼は、パスタ・ナポリタンプラスエリンギとベーコンエッグ。

 新型コロナ感染世界は3000万人を超えたがきのう大阪は1万人を超えた。19日の新規感染者は全国596人。東京218人、大阪81人。豊中1人、累計294人。写真上=豊島公園花壇、下=上新田4丁目の竹林。

蔓草の絡むに任す竹の春 昇龍子

 

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