ノーやん日記パート2

コロナ騒ぎ中の千里の桜並木

 晴れ。風あり。千里の桜はいまが見ごろ(写真は南千里の排水路脇の桜並木)。週末は絶好の花見どきか。なのに新型コロナがブレーキをかける。花見までコロナに闖入されてはたまらない。新型コロナウィルスは病原体ではあるが病原菌ではないと聞く。それ自身は自己繁殖しないという。それがどうして爆発的に拡散していくのか。どうやったら防げるのか。そんなことは素人の首相や知事らに説明してもらう話ではない。防止策は人の密閉・密集・密接の三密回避という。専門家のその注意は受け止めよう。問題はそれを徹底することによって生じるリスクの補償はだれがするのか。医療の態勢はどうするの。病床減らしはすすめるの。沈む経済活動どうするの。そこらは政治と行政の大仕事だろう。

 きょうも欧州にいる身内の来日・帰国のことで友人が心配する。YouTubeで広沢虎造の浪曲「石松三十石船道中」を聴く。任侠の世界は暴力の世界。それを美とする時代があった。遠州は両親の郷・渥美半島と地続き。何か血の騒ぐ気がする。お昼は山かけそばプラス卵・椎茸・薄揚げ。

 コロナ飛ぶどぶ川桜われを嗤う 昇龍子

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