◆ アトリエ京 ◆ 濃蜜色鉛筆絵作家 ◆

アトリエ・京(Atelier・KYO)~濃蜜色鉛筆絵作家~ ◇京野聡の15年間の絵の移り変わりを紹介します(^▽^)/!

大きな岩をひとりひとりの力でよける事に力を注ぐ。

2011年03月19日 | 絵は道具であれ
今、無理矢理にでも何かをしようと、表現する必要性よりも、
何かを表現しないでことが、想いを寄せる事にもなります。

絵の力は言葉によらずに見て直ぐ分ることです。
しかし、今は職業や特技を忘れ、
今そこにある岩をよける事に
皆で力をあわせる事が必要だと思います。

目の前に大きな岩が落ちてきた時に、
岩の下で救いを求めている者を目の前にした時に、
職業による特技を見せる事よりも、
岩を押しのける事に人の力を注ぐ事。
それがマンパワーと言われるものだと思います。

僕は今、絵を描いていません。
ですが、岩を砕き、助けを求める者を
本当に救う方法を実行に移すために向かっています。

(KYO氏の言葉をブログ管理人兼、付き人が代筆しております。
言葉のニュアンスが違うと想いますので、また後日、KYO氏から
書き直しがあると思います。私もいまこそ道徳と見識の見直しが必要なときだと思っています。)

いち絵描きとして『職人』でありたいです。

2011年03月08日 | 自己紹介
【色鉛筆絵作家】として活動をしていますが、
いち絵描きとして『職人』でありたいと、いつも思っています。

技と魂。一途で真っ直ぐな気持ちで絵に向かうこと。
私の憧れ、理想の姿。それが『職人』です。



3年間ほど持病の頭痛により
活動を停止せざるを得ませんでした。
長い休養期間となりましたが、
調子を取り戻し始めた実感と共に
ゆっくりとではありますが、また
絵に取り組むことができています。