◆ アトリエ京 ◆ 濃蜜色鉛筆絵作家 ◆

アトリエ・京(Atelier・KYO)~濃蜜色鉛筆絵作家~ ◇京野聡の15年間の絵の移り変わりを紹介します(^▽^)/!

ゆうのはなものがたり(悠之花物語)

2011年04月11日 | 物語絵
京野聡君の代わりにいつもアップロードさせていただいております。
付き人Pが今日も代筆させていただきます。<(__)>

大震災から丁度一ヶ月が経ちました。

私達は支援だけでなく、共にこれからを考えていきたいと思います。
そして、尊い命の一つひとつを
これからも決して忘れません。


◆この『悠之花物語~ゆうのはなものがたり~』も
複写して貼り付け(コピーペースト)された物ではなく、
全て、一枚一枚手書きによる細密画です。

細かい物に集中して目を向ける時、
はじめは頭の中で色んな事がぐるぐるまわっていても
緊張感が不思議とほぐれ、心も身体もすっきりしていくのです。
(グラウンディングといいます。)

どうぞ、ゆっくりごらんください。(^▽^*)代筆P
**************************************************















ゆうのはなものがたり2(悠之花物語)

2011年04月11日 | 物語絵
















【END】
***********************************************************

1999年の作品でした。

この「ゆうのはなものがたり」は
文字の無い物語です。
楽しんでいただけたなら幸いです。
作者の京野聡君はいつも「絵や物語は見る人のものでもあるから・・。」
と、私達に話してくれます。

それでも、ストーリーがあるのであれば
少しでいいので教えてください。
という私達のお願いに教えてくれました。
私の様にこの絵に隠されたお話を知りたいと言われる人も多いです。
皆さんにもこの物語のお話を少しお見せしますね。




この『悠之花物語』の悠の字には
『悠久』という永遠に近い長い時間という言葉が込められているそうです。
私は年月を経てこのお話がよりいっそう心に深く届きました。
スキャナー画ではないのですが掲載をさせていただきました。
また原画を預かったら綺麗な絵を再度アップロードしたいと思っています。

代筆:付き人P