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同窓会展示「観る将に捧げる将棋駒作りの世界」

2019-08-18 14:45:00 | 日記
先月、新潟県三条市在住の大竹竹風師に駒作りと製作取材をさせていただいた内容をパネル展示として母校の同窓会で発表



本当はもっと王将とか飛車とかを飾りたかったが万一があったら…
との展示班リーダーの配慮(心配症やな〜と思った)で予備駒の「歩兵」のみを現物展示



藤井フィーバーの効果もありハンドボール部・サッカー部の友達が喰いついて見入ってました(中高の同級生といっても今年52歳になるおっさんだらけです💦)
彼等はネットで早速検索し、すごい人に作ってもらったことを再認識していました☺️





せっかくの帰郷だったので無人となった実家で一晩過ごし、今回の二番目の目的であった町内にある「水無瀬神宮」へ⛩
頭の回転の早い将棋ファンならお気付きでしょう、「水無瀬駒」発祥地です❗️







能筆家で著名な水無瀬兼成(13代目)の書(安土桃山時代)が発祥で、作者・年代がはっきりしている最古の駒だそうです
現在の水無瀬さん(苗字ですよ、子供の頃確かに町会議員に先代が立候補されてた 笑)は31代目でした
当時の将棋は中将棋がメインだったらしい、ということも町の歴史資料館のパンフレットで確認しました😊
町の指定文化財第1号❗️なんとなく嬉しくなりました


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