前日の続き、鹿児島駅前バス停の区分け問題です。
駅舎側から見た駅前広場の配置図。バス乗り場は、駅舎から一番遠い左上から逆時計回りに①②③④と並んでいます。
この4カ所の乗り場を以下のように区分けすればどうか、と私なりに考えてみました。
①高見馬場から新屋敷方面
いづろから大門口方面
水族館・新港方面
②鹿児島中央駅方面
③鹿児島中央駅方面
④国道3号方面
中央駅経由と中央駅終点の路線が多いので、中央駅方面として②と③2つの乗り場を割り当てました。中央駅を経由して国道3号へ向かう路線については、④に入れればいいのではないかと思います。
上の大まかな区分けに続けて、主な行き先(例えば、県庁、イオンモールなど)を添えればいいのではないでしょうか。
この区分け案では、中央駅を経由して各地へ向かう路線を②と③にどのように振り分け表示すればいいか、が特に思案のしどころです。さらに考えてみます。
下は、3月26日に供用開始予定の鹿児島駅前広場のバス停で実施される実際の区分けです。
今一つ整理されていない印象を受けます。また、これだと「谷山方面」がどの路線を指すのか、「中央駅経由各方面」にそれは含まれないのかなど、よくわかりません。
駅舎を出た所にある案内板。
大きな石を多用した広場。