kasoさん、コメントありがとうございます。
バスの座席。掛け心地をどう感じるかは、おっしゃるように、ニーズに応じて人それぞれなのかもしれません。あえて私見を加えると、市営バスの新車でも、背もたれが妙に高い座席を備えたバスが私は苦手です。周りが見えにくく、圧迫感を感じます。どこでもキョロキョロ見回すのが好きな私にとって、視界を妨げられるほど嫌なことはありません。この意味で、ブラインドをすぐ下ろしたがる人も苦手です。楽しく見ていたテレビのスイッチをいきなり切られたような気分になります。
話はちょっと変わります。夕刻に乗るバスの中でよく思うことです。私は最後列の座席に掛けることが多いのですが、そこから車内を見ていると、2人掛けの座席の片方が空いているのに、そこに掛けようとしない人が多いということ。特に若い世代に目立つ気がします。込み合う時刻というのに、もったいない。おかげで通路がふさがってしまいます。
そもそも2人掛けの幅が狭いのかも、と最近考えます。昔に比べて現代人は体が大きくなっているはず。また、コロナ禍でなくても他人との接触を避ける傾向が強まっているかも。その割に、バスの座席の幅は広がっていないのではないか、と思うのです。この際、2人掛けの幅をもう少し広げる一方、2人掛けを減らして、1人掛けを増やせばどうでしょう。乗車定員は減るでしょうが、多くの人が無駄もストレスもなく着席できそうな気がします。バスメーカーに対する「構造改革」のお願いです。
東千石町、千石天神のイチョウ
●ホテル情報 東千石町の電車通り、解体中の九工ビル跡に12階建てのホテル計画。施主はH・I・Sホテルホールディングス(東京)。2021年2月着工、2022年5月完工予定とのこと。
高麗町の交通局跡地で計画されている外資系ホテル用地を見に行く。
19階建て。2021年2月着工、2022年7月完工予定らしい。
右は電車通り。
ホテル用地
隣では「いまきいれ総合病院」が新春の開院へ向けて準備を急ぐ。
左手前が「いまきいれ総合病院」。その先がホテル用地。
付近から桜島を望む。
鹿児島中央駅東口駅前広場の「観光案内所」建設現場。仮囲いのフェンスを生かした道案内。