能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2725 鹿児島を揺さぶりたい

あいうえおさん、だいんさん、コメントありがとうございます。
熊本都市圏で4月から一部共同経営を始めた路線バス5社が、来年4月には共通定期券もスタートさせるとのニュースをうらやましく読みました。何が一番鹿児島と違うかと言えば、5社に熊本県と熊本市が加わって共同経営推進室を設けていることでしょう。行政の「はまり」も違うのです。「客の利便性向上のため」という目的も明快です。自社のことばかり考えているような鹿児島のバス各社や、例えば鹿児島中央駅東口バス乗り場の改善に逃げ腰な鹿児島市などが情けなく思えます。
アミュプラザ熊本から熊本駅白川口を見る。
同。

桜島架橋については、出来上がった姿を見てみたい気もしますし、これ以上大自然に手を加えたくないという思いも私にはあります。いずれにしても、賛否が分かれそうなテーマについて、随時、南日本新聞社が音頭を取って、みなみホールなどを使って自由討論会を開けばいいのに、と考えます。
テーマは、新型コロナウイルス対策、馬毛島の軍事基地化、川内原発の稼働延長問題など、県民に関心のあるものをどんどん取り上げればいいのではないでしょうか。
バス問題もそうですが、要は大いに議論を起こしたい、鹿児島を揺さぶりたい、と思うのです。


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