これを受けて県選管が証明書交付を告示、署名活動にゴーサインを出すのは10月中旬の見込みです。いよいよ本番です。
それにしても、リコール申請に対する伊藤知事のコメントには首をかしげました。
「解職請求は鹿児島県の名誉に関わることでもあり、署名活動などは適正に実施していただきたい」。
あたかも県民がリコールを起こしたことが不名誉と言わんばかり。しかも活動を適正にして欲しい、とは、自身の非を棚に上げて、責任を県民に転嫁したような発言に受け取れました。
県民にとって不名誉なのは、伊藤氏のような知事をトップに戴いていることではないでしょうか。
リコール手続きは、法律に基づいて厳格で煩雑な様式が求められます。リコール団体にとって、もちろん初めての経験です。抜かりのないように、法にもとることがないようにと、必死で取り組んでいます。それを「適正に」とは、よそごとみたいな、失礼な言い方ではないでしょうか。
署名をがんがん集めます。県民の皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
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