温泉を生かした製塩工場跡
山川砂むし温泉へ向かう客
製塩工場跡
ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」
ちゃんと立ち寄ったのは初めてでしたが、感動しました。火山の恵みを実感する思いがしたからです。
そして考えました。鹿児島はもっともっと「火山県」をアピールすればいいのに、と。北は霧島から南はトカラ列島まで鹿児島には火山が目に見える形でいくつも存在します。これを生かさない手はありません。
例えば、鹿児島を縦断する「かごしま火山巡りツアー」はどうでしょうか。火山ならではのダイナミックな景観を売りにするのです。そして温泉と。
まず「火山県」を象徴するキャッチフレーズを考えたいところです。三反園知事就任に伴い、今使われている「本物」というフレーズが見直されるそうです。この際、「火山」を何とか取り込みたい気がします。
火山には、恵みがあれば災難もありますが、すべてを引き受けてアピールしたいものです。前回も書きましたが、「ランニング桜島」の充実も、その一つと考えます。
火山が見守る地、という意味で、「火護島 かごしま」とか、どうでしょうか。
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