ＪＲ山手線の新型車両に乗ったら、車両の端の方に車イスとベビーカーのためのスペースが確保されていました。そばには「ＳＯＳ」ボタンも。
各地域にさまざまなかわいいコミュニティバスが走っていました。おそらく都営バスなど既存の路線バス網を補完しているのでしょう。
改めて知ったのですが、都営バスの料金はどこまで乗っても均一２１０円でした。
どこへ行っても、街角で立ち止まり、スマホナビを扱ってキョロキョロしている人の姿を見ました。巨大都市・東京ならでは、なのでしょう。
こんな人たちのために、主要なバス停や、いかにもわかりにくそうな場所に、必ずと言っていいくらい案内係が立っていました。スマホより何よりも、やっぱり人による案内が一番有効ということでしょう。
渋谷の都営バス乗り場近くで見かけたのですが、水玉模様のそろいの制服を着て、大きな「ｉ」マークを目立たせた男女が立っていました。きっとオリンピックに向け実行委員会が募集したボランティア案内ガイドなのでしょう。ただ、２人とも年配の人で、突っ立っているだけ。自ら客に歩み寄ろうとする姿勢が見られませんでした。まだ慣れていないのかもしれませんが、人による案内も、自ら歩み寄り声をかけるくらい積極的にならないといけない、と再認識しました。
鉄道の駅を外国人に案内するために、各駅独自のアルファベットと数字の表示が設定されていました。鹿児島市電の「Ｉ０７」とか「Ｎ０３」とかいう表示も、おそらくこれを真似したのではないかと思いました。ただ、路線が単純な市電では、従来の「１番線」「２番線」表示を使った方がまだわかりやすいのではないでしょうか。ちなみに、熊本市電の「Ａ」「Ｂ」表示は、もっとわかりやすいと思います。
２０１９年６月２４日（月）晴れ。
鹿児島中央駅東口一番街再開発ビル。数日見ないうちに、ここまで鉄骨が建っていた。最終的にこっちから見たビルの幅は、まさにこの幅になる
東口の１７番バス乗り場。もう２カ月たつというのに黄金週間のバス情報がまだ張ってある。関係者はバスに乗らないのだろうか。過去の案内を見て何とも思わないのだろうか。県バス協会の通常総会がこの日開かれたらしいが、何を話し合っているのだろうか。いったい関係者に「客目線」や「お客さま第一の姿勢」はあるのだろうか
１２時４１分 鹿児島中央駅東口の１１番バス乗り場で若い男性３人「アリーナへ」。でしたらと１７番乗り場へ誘導。１３番線と７４番線を案内。が、すぐには適当な便がなかったので、７番乗り場から中草牟田へ向かう方法を提案。降りて川を渡るとアリーナは近いです。「１３時までに行かないと」と１人。だったらもうタクシーで、と乗り場を案内。
１３時３０分 池之上町のコープかごしま玉竜店へ。上町九条の会定例会に参加。
鹿児島市役所前。参院選の投票日は「７月２１日」と確定したのだろうか
泉町の鹿児島銀行本店別館。玄関ガラスに、禁煙マークと同列で、「現金は使えない」との注意表示も。何だかイヤな感じ。禁煙は仕方ないにしても、現金主義のアナログ人間が排除されたような気持ちに
天神ぴらもーる中央交差点。山形屋前と旧タカプラ前の電車通りに架かるアーケードの建設費用に、一般から寄付を募るらしい。「みんなでつくるアーケード」とは、虫がよすぎないか、図に乗りすぎていないか、天文館商店街振興組合連合会は１６時２０分 鹿児島中央駅東口の５番乗り場で市一日券を持った女性２人、「明日、桜島へ行きたい」。市営バスと鹿児島交通シャトルバスを案内。時刻表を示す。
１６時２１分 ４番乗り場でアジア系男女「シティビューに」。３０分発を案内。
かごっま屋台村。来春までの命だ
