能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2515 老舗閉まる

hamo2124さん、ありがとうございます。

2021年1月13日(水)晴れ。
各地で緊急事態宣言。コロナ禍、じわじわ広がる。
戦争の悲惨さを訴え続けた作家・半藤一利さんが90歳で死去。惜しい人を亡くした。遺志を受け継がねば。

●店情報 西千石町の和菓子店「以志川(いしかわ)」が閉店した。「事情により」。好きな店だった。確か、茶道に使う小さな菓子も扱っていた。

西千石町。「うれしいこと」あればいいのだが。

●店情報 千日町の「酒膳 あぜち」が閉店した。40年の歴史に幕。
「あぜち」の閉店案内。

千日町。閉店予告。

千日町。2階の「カジュアルレストランむじゃき」も1月12日から31日まで臨時休業。

千日町。店への急階段。

急階段の途中に張り紙。こんな元気もなくしてしまいそうな時勢だ。

山之口町。「生(いき)びん」という表現、初めて見た。

●施設情報 吉野町磯の「仙巖園」が1月18日から31日まで臨時休業する。

●ホテル情報 報道によると、霧島市の「霧島国際ホテル」が5月20日で閉館。50年の歴史に幕を下ろす。

14時55分 鹿児島中央駅東口のバス乗り場等総合案内板前で婦人「唐湊の墓地の方へ」。22番乗り場を案内。鹿児島交通の26番線のバスに。

乗車した鹿児島交通のバス車内に「ミッドナイトバス運休のお知らせ」がまだ張ってあった。古い情報は、はがせばいいのに。

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