大変お待たせしました。
マカオ二日目のレポでございます。
マカオ二日目、予定されていたイベントは２つ。
・memorialフォト
（チャーター便で行った人の特典。好きなファラオと２ショットで写真。定期便組はファラオ全員とグループショット）
・ウェルカムイベント
二日目にしてPANCHOとツーショ…！！
それはクライマックスだよ。
大変だったよ心中。
だがしかし、いきなりメモリアルフォトの話をしてしまうのももったいない気がするので（もったいぶる）、メモリアル～が15:00ぐらいからだったので、それまでのmottan&翔妃の行動をしばし見てやってください。
朝、起きまして。
毎度のことながらめんどくさくて前日夜には風呂に入れないmottanは朝シャンからスタートです。
ガラス張りのシャワールームで（爆）
そして、朝食。
朝食は毎日同じ場所でバイキングなのですが…
とりあえず一日目、勝手がわからない…！
言葉の通じないウエイトレスさんになんとなく案内され、ついていき、なんとなく席に付く。
すると突然そのウエイトレスさんから言葉が発せられる。。なにー!!!わかんないよー!!!
完全に怯えながらもとりあえず落ち着いて、頑張って、お姉さんのコトバを聞き取ってみたところ…「tea or coffee?」…と言っていただけでした。
「ティ、ティーで…」
なんとかその場を乗り切ったあとは、バイキングなのでね、大丈夫でした。
お料理を取って帰ってきたら、ウチらが座っていたはずの席に別の日本人が座っていたぐらいで（笑）
おそらくオズマ客。
そこでもまた一瞬ウエイトレスさんとゴタゴタしたけども（コトバが通じず…）、結局その席はその方々にお譲りして、ウチらはまた別の席でおいしく朝食をいただきました。
お料理は、中華の飲茶からポルトガル料理、日本人客のための味噌汁まで用意されていて毎日おいしくいただけました。
中でも飲茶が！マカオはさすが中国なだけあってシュウマイとか餃子とかうまいうまい。
毎日シュウマイ食べてました。
翔妃は、おそらくポルトガル料理であろうパサついた細い焼きそばみたいなモノをうまいうまいと言って毎日食べてたのが印象的でした（笑）
朝食の後はしばらく時間が空いたので広すぎるホテル散策へ…
とにかく広い…！
何度ホテル内で迷子になったことか…
なんか、、ディズニーランドみたい。って思いながら終始歩いてました。
なんて言うんだい？なんか、大道芸人ぽい人たちがうろついていたり、室内なのに川が流れててゴンドラ乗ってたり。
ホテル内にどでかいショッピングモールが入っているのです。
あ、あとバカでかいカジノ！
カジノ内でも何度迷子になったことか…（泣）
結構どこに行くのにもカジノを通り抜けないといけないような造りになっているのだけど…、カジノに入った瞬間に方向がわからなくなるんじゃー!!
超方向音痴のアタクシ、翔妃がいなかったらマカオで過ごせていなかっただろうと思います。
そんなこんなで１～２時間ホテル内を散策し、部屋に戻り、いよいよmemorialフォトのために身支度を…整えるわけなのでした…。
★memorialフォト★
ほんとーに、心中並々ならない状態でした。
たとえ数十秒といえどもPANCHOと二人だけの時間がもてるなんて…
夢みたい…とかじゃなくて、なにをどうしたら良いんだかわからんわー!!
と、半ば逆切れ状態でワイワイワイワイ、騒いでました。
お腹が具合悪い…お腹が…と運動会の100ｍ走前の女子みたいになりながら。
mottan・翔妃は割と…というかだいぶラフな格好でした。
メンバーはきっといつものホスト風の衣装でいるだろうということはだいたい予想がついていたので、みんなそれに合わせてドレスを着ていたり、そこまでいかなくても頑張ってんなーって人が多数いましたが、なんか、そこに屈するのは…というか、いつもの自分で好きな人に会いたい！と思いまして、着飾るのをやめたのでした。
で、まず、どんな状況だったのかと言いますと…
写真を撮るファラオごとに集合時間が決められ集合（オズマ・パンチョ・キング・それ以外といった感じ）して、撮影場所に向かい、順番に並んで、自分の番がきたら自前のカメラを係の人に渡して写真を撮ってもらう（２枚）、という流れでした。
ファラオの順番的には
オズキンパン以外→パンチョ→キング→オズマ
なのでね、後の方になるにつれ撮影が終わった人が増えてくるわけで、色んな情報が入ってくるわけですよ…
２枚撮ってくれたよ～とか、リクエストすれば何でもやってくれるっぽいよ？とか、外超暑いから化粧くずれに気をつけろ！とか（笑）
そんな噂を小耳に挟みながら、緊張で具合悪くなりながら、待ち、自分の番…
一応、チラッと会話させていただいて、２枚ほどお写真を取らせていただきました。
こんな機会はそうそうないだろうし、リクエストすればなんでもやってくれるというのだから、せっかくなのでちょっと大胆にいってみました。
１枚目は2006年春ぐらいからの夢、後ろからギュ
（爆）
２枚目はぶっちゃけ１枚目のが撮れれば満足だったので何も考えてなくて、どうしよう～…と困っていたらパンチョがファッと両手を開いてくれたので、じゃあ…と…前からギュ
ふっ……幸せだったよ…。
パンチョさんに「どうしますー？」とか聞かれちゃって!!
困ってたら抱きしめてくれるんだぜ。すごい状況…!!（涙）
前からの時は顔近すぎて（パンチョの顔の位置が低い）もみあげの毛の一本一本まではっきり見えました。
その時の自分はとても必死な顔をして写真に納まってました。
で撮り終わると、スタッフさんに「確認してくださーい」と言われパンチョと二人で確認。
「OKな感じで？」とあのかすれ声に聞かれてもーーーーッ!!!
外の日差しのせいで写真なんか全然見えてないけど「あ…あいッ」（ちゃんとしゃべれない）
「あ…目つぶっちゃってる…」とか言ってもう一枚ぐらい撮ってもらえば良かった…!!
その時は全くそんな気が回らなかったちきしょう！
ほんで、最後に握手をしてもらい自分の番終了ー。
…が、この後運良くもう一度パンチョとお話できる機会がありましてん…。
mottanはパンチョを選んだ人の中では後ろから2番目だったのですが、待っている間に仲良くなった一番最後の人がパンチョにプレゼントを渡していまして、そこに便乗して以前から聞きたかった質問をパンチョにぶつけてみました。
以前パンチョ（あの時は光だったが…）にプレゼントして、どうやら付けてくれていたっぽいクロムハーツのネックレス…。あれが本当に自分がプレゼントしたものなのかどうなのかという確認。
ではその時の会話…
ｍ （ちょうど付けていたので）「コレと同じの持ってませんか？」
P （ちょっと顔近づけて確認して）「あ、持ってます持ってます。」
ｍ 「あ、ホントですか！あっ…ソレ私があげたヤツですよ…！」
P 「あホントですかー？ありがとうございます。」
ｍ 「すごい嬉しかったです！付けててくれて！」
P （あ、どーも。みたいなえしゃく）
…ふーーーーー…（思い出し疲れ）
こんな短い、しかも後半もう歩き出しながらの会話でちゃんと話せたわけじゃないし、全く気持ちのこもってない回答だったし（笑）、アレじゃほんとのほんとに自分があげたやつなのかどうかも確認できてない（同時期に同じものを違う人からももらっている、又は自分で買った等の可能性も大いにあり得るので）じゃないかーー!!
と思ったけれども、ずっと前からいつか絶対聞いてやろう思っていたことがちゃんと本人目の前にして聞けた（言えた）ので良し。
あーー…緊張したー…。
ぬう、なんだか予想通り長いのでとりあえずここで一旦しめます。
次は２日目後半、ウェルカムイベント★