コンチュコッテ

それは魔法のコトバ・・・

クラブロワイヤル全国巡業~東京編~

2008-01-27 19:59:56 | DJ OZMA

クラブロワイヤル、ホントのホントのオープン!

この日はもう…焦ったぜ…?

何があったかって、結構もうフルボッコ覚悟の大事件がね…



この日6時~15時までバイトだったので、終わってから家に戻る時間はない!(職場ローソンまではチャリで30分、会場までは約2時間)と、カバンに着替え・靴・アイロン全部詰め込んでバイトに向かう。
バイト終了後、着替えをし、同じ時間に上がった子に頭を巻いてもらい意外と余裕な時間にローソンを後にし、チャリンコでまた駅まで・・・走ってる途中で大変なことに気が付く・・・


チケット持ってなくね・・・・・!!?


バカーーー!!自分バカーーー!!
信じらんね!
今から家まで戻ったら絶対間に合わねーじゃんよぉぉお!!!

えーえーえー、どうする!?
どうするよ自分!?
必死に頭を回転させる…

このときは確か日曜日だったのだ、確か。
だからもしかしたら誰か家に…!?
そしたら自分が今向かってる駅まで持ってきてもらえるか…!?

一番望みがありそうな弟に電話してみる。  …出ない。
次、パパンの携帯に… 
パパンならもし家にいなくても車で取りに帰ってそして駅まで持ってきてくれるかも…!?

プルルルル、プルルルル、プルr「もしもし、どしたー?」
出たぁーーーー!!!!
しかも聞いたら運良くも家に居るってーーー!?

じゃあじゃあと、この旨をお伝えして駅まで持ってきてくれることを期待したのだが、
やっぱりそんなうまくゆくはずもなく、だがしかし、家から一番近い駅までなら持っていけるけど、と。
自分の家から一番近い駅っていうと、今向かっていた駅からすると2駅分会場から離れることになるのだが、しかたない!!
忘れてきた自分が悪いのだから文句なんて言ってられるか!
っていうかまず文句云々の前にチケットがなきゃあどーにもならないし!
ということで、2つもどって大袋駅へ…

自分が駅に着いてしばらくするとチケットを手に持った父さんが登場したのでした。

それから急いで電車乗って、乗り換え走って走って、なんとか自分のチケットの番号が入場する前には会場に着けまして。
…いやぁ、父さん万歳だよね。
神だよ。天使だよ。後光が差してたよ。
帰ってから丁重にお礼を申しました。


そんなおかげで、なんとか会場入りを果たしたのでした。
その感想がクラブロワイヤル感想になるわけですね。

最初、フリーだと噂のドリンクを戴こうと長蛇の列に並んでみたり、ドリンクもらったかと思った瞬間kobaとはぐれ、はぐれたと思ったら今度はテニミュに唖然とし…
前半はとりあえず真ん中辺で見ておりました。
んで、一部が終わってご歓談タイムの時にkobaと再開してからはいつものように前へ前へ~。

やっぱり、前で見ると臨場感とか、迫力とか、色んなものがケタ違い。
見えて良いものから悪いものまで色んなものがよく見える!
やっぱり、なんだかんだ言って前で見るのが楽しいよ。
後ろの方でお酒飲みながらゆっくり~とか、開いたスペースで踊りながら~とかも悪くはないけども、というかそこは人の好き好きかもしれないけれども、ウチは前で見るのをオススメしますよ~。
せっかくのライブハウス、席の決まってるホールとかじゃないんだから、前行ったらダメ!なんて誰も言わないんだよ!?
よく考えてみたらスゴイことじゃないか!
それでは遠慮なく前に行かせてもらいますよ~ってことですよ。

うん、楽しかった。スゴイ。スッゴイ。
ビバ男闘呼塾!と思った一夜でした。


…はい、とりあえず。
(一人で)てんやわんやな東京公演の模様をお伝えしました。