☆ ロビンの部屋 ☆

我が家の三男坊
シェルティーのロビンの成長記

ロビン通院記録 その5

2012年10月04日 | 病院
10月3日(水)

2週間ぶりのロビンの病院の日です。

この日の体重は5.1キロ また前回よりも500g増えてました
オシッコの比重の方も順調で問題なし



後は、このまま完全に菌がなくなるまでもう少しかな~
また2週間分のお薬をもらって帰ってきました



ロビンのオシッコも、やっと安定した所で、今度は私の仕事が忙しくなってきました
今月末のお店のオープンに向けての準備やら
新しいスタッフも増えるそうで、もうぶっちゃけ頭がパンクしそうです

それに加え、妙にプライベートも忙しい

でも、明日から2日間は、こんな見晴らしのいい所でのお仕事です



某ホテルのスイートルームからの眺めです
準備を終えて、綺麗な夜景を見ながら同僚とまったり~



さ!明日から2日間、このホテルで早朝から夜遅くまで缶詰ですが、がんばろう



ノーマン&ビリー&ロビンは、ちょっとお留守番が長くなるけど ごめんね・・・・
終わり次第、猛ダッシュで帰って来るからね~


少しの間、ブロブの更新は出来ないけど、お留守番を頑張るロビンにポチリッ 宜しく~。
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最近のロビンは、ノーマン&ビリーと一緒には散歩に行かず別行動してます。

ロビンと私だけでのお散歩&お勉強を始めて今日で4日目です
帰りが遅いので、もっぱら夜中の真っ暗な駐車場でのお勉強ですが
やっとまともに一緒に歩けるようになりました 
明日は朝が早いけど、今日もお勉強は欠かさずに
そろそろお散歩&お勉強に行きましょうかね See You

ロビン通院記録 その4

2012年09月24日 | 病院
9月21日(金)

そう言えば、19日で4ヶ月を迎えたロビン君 おめでとう
本来なら、健康に4ヶ月を迎えて・・・と書きたいところだけど、まだちょっと無理なので

5ヶ月を迎えた時には書けるように頑張ろうね~

さてさて、この日は病院の日なので、朝からオシッコ持ってロビンと一緒に病院へ 
今までは抱っこして病院に入っていたのですが、ロビンもこの1ヶ月で成長もして
ほぼ毎週通っている病院は覚えているので、勝手知ったるなんやらで(笑)
さっさと自分から、ドア前の段差も自動ドアも気にせず入って行きました

そう言えば、ノーマンが子犬の頃、散歩で病院の前を通った時も
私達は病院に行くつもりは無かったから普通に歩いてたんだけど
ノーマンは、病院 と思ったのか、急に病院に入ろうとしてビックリした事があったな・・・

犬って本当によく覚えてるな~ しかも病院好き親子(笑)



今回の結果は 
体重4.6キロ。前回が4.1キロで、約1週間で500gも増えて大型犬並?
ちなみに、丁度この頃のノーマンの体重は2.9キロでした

先生、今回はニコニコしながら診察室に入ってきました
アルカリ反応正常
やっぱり、アルカリはドッグフードを変えたからかな~
 
比重は、前回薬を止めてしまって1.009と過去最低でしたが
今回は過去最高の1.050

私も、今回は良い数値が出るだろうと思ってはいました
と言うのも、薬を始めて最初の2週間くらいは、少し不安定でやっぱり薬を飲んでいても
時々お湯のようなおしっこをしていたんですけど、今ではかなり安定していて
全くお湯のようなおしっこはしなくなっていたのです

今日も先生に手伝ってもらって爪切りをして、また2週間分のお薬をもらって帰ってきました



午後から、お教室に行って先生に経過報告して、また2週間分の薬もらって来た~って言ったら
そりゃそのくらいはかかるわ~ 完全に治まるまでは飲まさないと って。

そうなんだよね・・・前回は早々に止めてしまって、すぐにぶり返したから今回は次に行った時
また細菌検査もしてもらって、完全に良くなってから薬やめないとね・・・逆に長引くね

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いつも僕を見にきてくれて、ありがとでしゅ~ 
みんな大好き でもオヤツはもっと好きでしゅよ!早く大人になって何でも食べたい


ロビン通院記録 その3

2012年09月15日 | 病院
8月29日(水)

週1回の病院の日です。

この日の、ロビンの体重は3.4キロ
尿の比重は、1.036と好調
なのに、今回はアルカリに加え、タンパクも少し出てしまいました



9月に行く長野旅行までには治って欲しかったんだけど、無理だったね・・・
でも、薬があればオシッコも安定するので、旅行には行く事に



9月5日(水)

旅行から帰ってきて2日後の病院。

この日の、ロビンの体重は3.6キロ
尿の比重は、1.038と今までで1番いい感じ~
が、しかし前回同様アルカリとタンパク少しは、改善されておらず・・・

そして、先生から提案が。
今までの薬も効いていましたが、前に調べた時にもっとロビンくんの菌に効果がある方の薬に変えましょう!と。

今までの薬は、1日1回(夜に与えていました)でしたが、次の薬は1日2回(朝晩)です。
余り薬を与えたくない私・・・
まだ薬続けないといけないですか~?もう比重も上がった事だし~と言うと
う~ん・・・アルカリだけならいいですけど、タンパクが出るのが気になるので
もう少し続けて見たほうがいいと思いますよ。との返事



9月6日(木)

連休最終日。
前日に病院に行ったばかりなのに、また病院に行った私

今回は、ノーマンとビリーとロビンを連れて
確かに、ロビンの多飲多尿はおかしいと思うけど、そんなにアルカリやタンパクが出るなんて・・・
体質って事も考えられるので、思い切ってノーマンとビリーも検査する事にしたのであります

すると・・・ノーマンもアルカリと少しタンパクが出て、ロビンのと全く一緒
おまけに、ビリーまで全く一緒 比重は心配ないので調べていない。

おいおい・・・ これって一体・・・・
じゃあ、どうするか?3頭共に同じ結果が出て、まず疑うのはやっぱりドッグフードでしょ~

帰って、早速ドッグフード選び
あ~~~沢山種類がありすぎて分からん おまけにビリーのドッグフード選びは難しいんだよね
ノーマンや多分ロビンは何でも大丈夫だけど
ビリーは最初は大丈夫でも、数日後にお腹を壊すパターンが多いから結構気を使う
折角、今使ってるフードはお腹壊さないし気に入っていたのに~
まっ、でももう2年以上も同じのだから、変えたいのは変えたかったので丁度いいか

しかし、いかにも良さそうなフードは高いな・・・・
でも結局お試しに、お高いフードのアダルト用3キロとパピー用3キロを購入



届いたドッグフードを開けると、なんともいい匂い~
きっと私の食費より高いし、私が食べたいくらいだよ・・・

が!しかし!!犬達の健康にはかえられない!!
いつまで続くか分からんが(汗)それにビリーに合うかも分からないけど
ビリーに合えば、当分このフードで続けてみよう

そうこうしている内に1週間・・・
9月10日(月)の夜で薬が切れた。
でも今回飲まして結果が良ければ、1度薬を止めてみようって言っていたので
取り敢えず火曜日は病院が休みで、水曜日に病院に行こうと思っていたんだけど、私に予定が入ったので行けず
でも、このまま変化がなければいいかな~って思っていたんだけど・・・・

水曜日の夜に、またしても水をガブ飲みして、大量のオシッコを連発
きっと体の中の薬が切れたんでしょう
ロビンって、まだ3ヶ月の仔犬のくせに、やたらと自分のサークルではトイレをしたがらないんです
おしっこは、多飲多尿が始まった頃、まだ薬を飲んでいない時には、どうしても我慢出来なかったようで
していた事はありましたが、うんPは今までに1度もサークル内でした事がありません

これでは、安心して仕事にもならないので、急遽勤務を変わってもらって朝イチで病院に行く事に



9月13日(木)

この日のロビンの体重は、4.1キロ
そして、心配していた・・・と言うか、確実に下がっているとは思っていた比重は1.009 過去最低
なのに、アルカリは少し回復して、タンパクは無し 一体どうなってんだか。。。



ま、アルカリとタンパクはドッグフードを変えた成果として、一応スルー。
それにしても、比重は・・・
薬を止めて、まだやっぱり治っていなかったのか・・・と言う悔しさと
原因も分からず、病名も無いオシッコ病にかかっているロビンが可愛そうで可愛そうで



正直、落胆してしまい・・・何か病名があれば、もっと明確な治療も出来るんじゃないかと

そんな病気じゃ無いのは解っているくせに、思わず先生に半八つ当たりで

私 「これは、ほんま一体なんなんやろう?結石ちゃうの~?」
先生「違いますね・・・」
私 「じゃあ、膀胱炎!」
先生「膀胱炎だったら、こんなにオシッコ出ないですよ。」
私 「まぁ、そやけど・・・じゃあ尿崩症か?」
先生「尿崩症でもないと思いますけど・・・あの抗生剤で効いてますからね・・・
   あの薬に尿崩症を抑える薬が入っている訳でも無く・・・しいて言うなら腎盂腎炎ですかね。」
私 「ふ~ん。」って、心の中でそれなら悪化すると、腎不全になるんちゃうの!!
先生、私の心を読んだのか、はたまた表情を見たのか
  
「でも、それもちょっと違うような・・・」と言いながら体温を計ったけど熱も無し。
食欲もあり、下痢や嘔吐も無し、血尿もなく、尿に匂いも無く、至って元気!
先生も、私に絡まれ、ロビンにも遊べ~~~と絡まれながら(笑)悩んでおりました 



で、結局先週朝晩飲ましていた薬は、それほど優れた効果は無かったので
今まで1日1回飲ましていた薬に戻す事に。
正直、朝晩2回も薬飲ましたくないし・・・と、また私の心の声が聞こえたのか
先生「だいたい、こう言う薬は1ヶ月単位で飲ましますし・・・今回は体重も増えてるので少し薬増やしますね。
   今日は4.1キロでしたけど、5キロの設定量にしときます。」

ガ~~~~~ン

先生「本当なら、この薬は体重の倍の量を飲ますという事もある薬ですし。」

あ~、先生は早く菌を退治したいと思ってると思うけど
きっと、私のあまり薬を与えたくないと言う気持ちを考慮してくれてるのかも・・・と複雑~



薬は飲ましたくない・・・・

でも、薬を飲まないと多飲多尿は治まらず、菌は抑えられない・・・

現に、その朝病院から帰ってきてから薬を飲ませて、トイレを済ませて仕事に行って帰ってきたら
その夜は、ガブ飲みも多尿もなく、翌日も明らかに比重が上がっているオシッコをするようになった。
安心する反面、やっぱり薬が無いとダメなのよね・・・と思うと辛い



尿道なのか腎臓なのかは分からないけど、菌があるのは確か。
でも、それが悪化して・・・とか、他の病気だったら・・・とか
もし、私の留守中に急性○○とかになって、貧血や嘔吐や痙攣など起こしやしないかと内心は心配でならない

仕事の日は、だいたい11~12時間はお留守番なので、夜の10時半以降になると
毎回玄関のドアを開ける時、生きてるかしら・・・・とドキドキする。
それは、ロビンだけに限らずノーマンやビリーも同じ事。
鍵を開け、ドアを開けた瞬間、ロビンのキャン!キャン!と言う声が聞こえるとホッとする

普段は、吠えるとウルサイ~~~ と思う私だけど、家に入った瞬間に声が聞こえると
良かった~今日も何事もなく過ごしていたんだ~ と言う安心と嬉しさで一杯になる



かれこれ、もう1ヶ月たってしまった通院。
今回で、通院記録は終了~と書きたかったけど、無理だったね・・・
ま、でもこれ以上悪化する事無く、気長に治療して治ればいいかな。
まだ、本犬が元気そうにしているので救われる。ロビン頑張ろうね


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もっと頑張って書け!ってパロミノに言っておきましゅよ

ロビン通院記録 その2

2012年08月25日 | 病院
8月23日(木)

今日も朝からロビンと一緒に病院の日です
ロビンは車酔いはしないけど、ずっとワンワンギャンギャンとウルサイ
ま、ビリーのように、よだれダラダラ鼻水タラタラゲロまみれ よりいいかな~

さて、今回も家を出る直前に画期的なおしっこチャッチャー(正式名はロウウロチャッチャー)で
おしっこを取り、車で5分くらいの病院へ



耳セット外れてボサボサですが、お気になさらずに

病院に入って、先生を見るなり尻尾フリフリ駆け寄るロビン
いつからそんなに仲良しになったん?
おまけに、調子こいて先生にまで遊べ!!とワンワン吠える始末・・・

ほんまにロビンってよく吠える
これでも、最初の頃よりは半分以下に減ってるんだけどね。
これはきっと一生ワンワン犬かも



今回のおしっこの結果は
またまたアルカリの数値が高かったけど、ひとまずここはスルー。
そして、前回1.015だったおしっこの比重は、平均1.025に対し1.033

で、やっぱりおしっこに細菌が見つかりました。
ただ、何の菌なのかと言うのは検査機関に出さないと分からないし
尿道からカテーテル入れて調べている訳ではないので、正直確実では無いのですが
簡単な検査では、2種類の菌がいるようで、そのどちらも今飲んでいる薬が効いているよう

薬が効いているかは、調べなくても明らかに効いているのは見てて分かりますけどね~

最近は、本当に調子がよくて水を飲む量も普通だし、おしっこの量や色もバッチリ
ただ、時々私たちが夜ふかしして疲れが出たり、ストレスがかかると
またがぶ飲みして大量のおしっこをするので、もう1週間薬を延長する事になりました。

これで細菌が居なくなれば、薬を止めて1~2週間様子をみて問題なければ
やっとその後に2回目のワクチンが出来ます。

ワクチンですが、本当は19日に打つ予定にしていました。
でも、先日レイくんが抗体検査をしたら、母体からの免疫が80%残っていると言われたそうで
ロビンにも、その免疫が残っていると信じて・・・ 
なるべく怪しい場所は避け、外に連れ出そうと思っています。
 


ここんとこ、毎週のように行ってる病院。
検査だけでは物足りないので、毎回のように病院で爪切ってます。私が
先生、爪切り貸して~やらハサミ貸して~やら、あつかましい患者の保護者です
病院で、先生に押さえてもらってる方が安心だし、さっさと終わるし
今度は耳セット道具一式持って行こうかと思うくらい 流石にそれはしませんが(笑)

そして、保護者も保護者なら患者も患者で、先生がオヤツを出すやいなや
むしり取るようにかっさらって食べるロビン・・・ もう少しお互いに、お上品になりましょう

話は変わって、最近よくノーマンに似ていると言われるロビン

ノーマンの3ヶ月くらいの写真を見つけたので比較してみました



只今、3ヶ月と4日のロビンの体重3.3キロに対し、
ノーマンの3ヶ月と10日の健康診断では、2.5キロと、ロビンより少し小さかったノーマンです



よく、目が似ていると言われるんですが、実はこの2匹の共通点は頭の形と鼻なんですね~



ま、目もクリクリでよく似てますけどね~



でも、性格は違いますね~。ノーマンの方が随分と優しいくて吠えない子でした


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ロビン通院記録 その1

2012年08月15日 | 病院
私がロビンの異変に気づいたのは、デビットが居なくなってからの3~4日後の事。

デビットも居なくなったし、ロビンもこれからは2階で一緒に寝ようと
初日はエアコンのあるDJくんの部屋に寝させたが、早朝からワンワンうるさくて・・・
翌日は、私の横にゲージを置いて寝ていたんだけど
2時間置きくらいに水を飲むロビン。なので早朝からトイレに行きたくて吠える

でも一旦トイレを済ますと、またゲージに入れても寝るので
やっぱり仔犬だし、トイレも近いし我慢も出来ないよね・・・とその時は思っていた。

それにしても、水を夜中に起きてあんなに飲むのはおかしいし
ノーマンもビリーも、そんなに早朝からトイレに行ったり水飲んだりしなかったしな・・・
と、ちょっと腑に落ちない感じで、取り敢えずいつでもトイレが出来るように
またロビンだけ1階の広いサークルで寝さすようにした。

それからその直後の8月4日の夜。
やっぱり、おしっこの回数が多いような・・・

8月5日の夜。
明らかに、水の飲む量が多くおしっこの回数や量も多い・・・
本犬至って元気なんですが

ノーマンが水を飲みに行くと割り込んで飲んで、またビリーが飲みに行くと飲んで・・・
別に飲みたくもないのに、遊び飲みしてるのかな?くらいで要観察

8月6日の夜。
完全に、おかしい!!
夜中になると大量の水を何回も飲み、5~10分おきに10連発。
もう、ここまでくると何の疑いもなく、明らかにどこか異常である

せっかく覚えていたトイレも失敗しまくり と言うかもうお漏らし状態

8月7日の朝。
病院に電話したが、病院が休みの日で先生が居なかった。
けど家族の方が出て、先生がお昼くらいなら病院に来ますけど。と言ってくれたが
私が仕事だったのと一刻を争うよな症状では無かったので、一応症状を伝え電話を切った

その夜、何故か一旦落ち着き昨夜のような事は無かった

8月8日
この日は仕事が休みだったんだけど、朝からこれといって多飲多尿な様子は見られず・・・

夕方から3匹連れてお教室にも行ったが至って元気
でも一応、心配なので帰りに病院に行って先生に相談。
念の為、今後また多飲多尿になった時にと、おしっこの検査用の器具?(棒の先にスポンジが付いた物)を
頂いて帰ってきた。

その夜、やっぱり又少し飲む量も、出す量も多い感じ・・・・

8月9日
朝、かなり水が減っていて、トイレシーツもどぼどぼ
夜は仕事から帰ってくると、水入れは空。約400cc。
勿論トイレシーツもシングル2枚にたっぷりおしっこ

もし、何らかの病気なら水を切らすのは怖いと思い、念の為給水器も付けていて良かった・・・
でも、留守中に400ccって事は、1日500cc以上は確実に飲んでいる。
ロビンの体重からすると、1日の水分摂取量の平均の倍以上

この日は、今までで1番ひどい
そして、やっぱり病気なんだ・・・と、だんだんと怖くなってきた・・・

では一体何の病気なんだろう?
多飲多尿以外、下痢や嘔吐もなく、ロビンを見ていても膀胱炎やストルバイトでもなさそう。
糖尿も無いだろう。。。って事は腎臓か?!それとも尿崩症??

もし、慢性腎不全とかだったら・・・先天的なものが絡んでくるし、もう1人でパニック 
ノーマンやメイちゃん、その他知っている親兄妹が大丈夫でも
知らない兄弟親戚の中に、キャリアとして持っていたなんて可能性も・・・
とか、もう恐ろしい想像は膨らむばかり 
しまいには、もしこれが先天的な病気なら、どうかロビンだけでありますように・・・と祈る始末

8月10日
朝一で、先日頂いた画期的なおしっこ検査棒におしっこを取って、ダッシュで病院へ



体重、2.9キロ。検査結果は、やはり糖尿の疑いは無し。
でも、アルカリの数値が高く、尿の比重が平均1.025以上に対しロビンは1.011



先生に、血液検査はしないですか?と聞くと、まだしなくていいとの事。
私が心配する腎臓や尿崩症の可能性もあるけれど、まずは抗生物質で様子見ましょう。と・・・



私は最悪の事態からしか考えられないけど、先生は1番軽症から考えてくれた。
おしっこのphはよく変わる事。もしかするとどこかに炎症があって
それをおしっこで出そうとしているだけかもしれない・・・と。(←私的言い方)



そうと聞いても、安心は出来ないまま仕事に・・・

薬は先に帰ったDJくんが、夜の7時半くらいに与えてくれた。
そして私が帰った11時前には、見て分かるくらい症状は治まっていた

8月11~12日
みるみる症状は良くなり、以前はそのまま透明のお湯が大量に出ている感じだったが
色の付いたおしっこで量も少なく、勿論朝起きても水も減っていないし
お留守番中も殆ど水は減っていないし、朝も留守中もおしっこをしていない。

逆に、まだ仔犬なのにあの長時間の留守番でおしっこをしていないのが凄い
ロビンは、サークル内でウンチをするのも嫌なようで
今までに1度もウンチまみれ経験も無い
なので、おしっこも我慢出来るならしないようだ。

そのかわりサークルを開けるとトイレに一目散だけど
おしっこの量が減ると、トイレの失敗も無くなってきたし
夜中に水を飲んだり、おしっこをしたりしなくていいので
ロビン自身もゆっくり寝られるようで、最近は7時半まで寝てくれる

8月13~14日
この2日間は、また少し夜になると水を飲む量やおしっこが多かった。

8月15日
5日間の薬を飲んで、2回目のおしっこ検査に
今回も、採れたてのおしっこ棒を持って・・・



到着して、待合室から診察室に入ろうとすると、嫌がって入らないロビン・・・
すると先生が奥から出てきた瞬間、喜んで診察室の先生に走って行くロビン なんやねん



先生に検査してもらっている間、遊ぶロビン



先生と私が話をしている間は、私ではなく先生にぴったりくっ付いて
先生の靴噛んでます



前回は、体重2.9キロ。アルカリの数値が高く、尿の比重が平均1.025以上に対しロビンは1.011でした。



今回の検査結果は、体重3.1キロ。体重も増えた
phは正常 比重は1.015と少し上がっていました



先生曰く、もし腎臓ならもっと糖やタンパクにも反応するだろうし
尿崩症でも、こんな薬で簡単に変わるはずが無いと思う・・・との事。

なので、引き続き薬を続けてまた来週再検査をします
その間に、もう少し詳しく先生がロビンのおしっこを検査しておいてくれるそうです



取り敢えず、今のところは何かの感染症だろう。としか分からないけど
先天的な腎臓疾患や尿崩症では無いだろう・・・との事。

兄妹達に、悲しいお知らせ報告せずに済んで良かったよ 
また先生が詳しく検査してくれた結果などを含め、原因が分かって早く治ってほしい


順調に回復しているロビンに、ポチリッ お願いします。
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