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FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

暑中見舞いなのだ

2006-07-27 12:27:19 | 運行管理者 的FS

深夜2時の佐賀空港。 
ANA貨物専用B767が、45tの荷物を積んで、滑走路長2000mで離陸する。

暑い。
今朝は、昨日に飲みすたビールのために、
頭が痛いので遅れて更新させてもらった。

ところで、こんな日は、飛行機にとっても受難の日だ。
飛行機についているエンジンは暑さに弱い。
最大出力が下がってしまうのだ。
(夏バテといったところか...) 
以前、販売されていた飛行機には、一般販売機とは別に、
エンジン出力やフラップの構造を特別に、変更した飛行機があるくらいだ。
(こんな飛行機のことを 高温高地対策機 と称してる。)

さて、FSはどうなるか。

実は、以前この事は書いた
そのため、今日は割愛する。

とにかく、FSをやっていると気が付くことがある。
日本の空港は海沿いに多い事を...

いろいろ理由はあるが、高温対策であれば、この上ない位置である。
天気予報をみれば一目瞭然。
内陸より、海岸の方が最高気温が低いのだ。

もうひとつ考え付いたのだが、貨物専用機のこと。
同機は、夜間稼動していることが多い。
もちろん集荷配送を考えれば理想だが、私は夜の気温が下がってから
エンジンを噴かして飛んだ方が、多くの荷物を運べるからではないかと?
思うのだ。

これらの事を、いつも考えてる人が運行管理者だ。
こんな暑い日も、冷や汗をかいてるかも知れない。

おらは、今日もおいしいビールのために仕事に励んでたりする...?
(ジェツトエンジンと特性は似ているが...)



 

 




 



 

 



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