ノンレーダーサービスなのだ

今週はＦｓ無線の批判的な話しだなぁ....なんて
知人から、言われてしまったけど...本物みたい..と勘違いされるより
マシだと思い、書いている..

ちなみに本物シュミレーターは、この辺りも、うまく処理できている部分も
あるけど、全部クリアーでは、無いらしい...
やはり、バーチャルリアリティーを考えるにあたり..
コマイ話をすると...多々異なることが多いわけである。

実は、おらは改善もやっている..
あまり大きく変化しないけど、ＥＤＩＴ　ＶＯＩＣＥ　なんか使って、
改良すると、管制トークも少し面白くなってくる。　

まぁ、それでもＭＳＦＳは、他のゲームと比較すれば桁違いのリアル性がある。
おらが子供の頃は、まぁ、あんな飛行機の操縦席なんて..一生縁がないなぁ..
とか思っていたが、現状は7140円でソフトを買ってくれば、かなり再現
してくれるのは、今更だが凄い....

さて、最終日は、現実の改善の話だ。
この画面は以前登場した...
一部機能は有料だけど、基本部分は無償提供のTRAFFIC TOOL
この紹介ＭＡＰ画面は、絵日記静止画だけど、実際はチャンと動いている。

ちなみに、これが全部ＡＩ機...
この瞬間に、おらのＰＣが認識している機体が120機ほどある。
　
とにかく、凄い状態なのだ。

レーダー画面を見ていると、当たり前だけど、チャーーンと便名コードとか
高度とか....速度とか..あとベクトル的に進む方向まで示す。
これって、レーダー管制室の画面にそっくりかも...

ただしだ...
先日も言ったけど、現実のレーダーは、電波利用の宿命を負っている。
で、完全ではないらしい...
先月新聞の片隅に、東京付近にレーダートラポンの受信アンテナを増設の
記事があった...
なるほど...便名とか表示してくれてる...レーダートラポンデーターの
受信には腐心していたのか...
まぁ改善方向なので、いいことだと思う。

管制がらみだと、4桁便名が廃止されるらしい...
便名取り違いの多発からだそうだ...
ここは、いい事と悪いことの両方を感じるが...いかかですか..
ついでだけど、ＦｓのＡＩ機を見ていると3桁便名が主体ですけどね。

ということで、管制塔から双眼鏡で覗くと..飛行機が来る..
管制塔から、風向き、風速、視界の情報を与える..
飛行機は、その情報で着陸を宣言する。

まぁＦｓでも体験できる。
ノンレーダーサービス..
おらは、こんなノンビリした空港で、ＡＩスポッターしている方が
好きなんですよね...