
今日は、新世代アテンションプリーズの放送日だ...
実に、私は昔版も再放送ながら見たことがある。
昔版の、みさきさん の最大の悩みは英語が、
出来なかったことだったと記憶している。
今のJALは、国内線もローカル線にいたるまで、
かなり張り巡らせてる。
なので、国内線乗務員を育てることが、
研修なんだろうなーーとか思ってしまう。
しかし、昔版は環境が違う。
その頃のJALは国策会社であって、
国内線はごく一部しか飛ばしてなかった。
JALの最大のお仕事は、唯一国内会社で認められた
国際線であった。 ということで、JALのスッチーは
最低でも英語力が堪能でないといけなかったのだ。
(今で言うと、シンガポール航空あたりに、近い感じの会社だったのかな...)
ということで、最大のあこがれは、
国際線で外国に行けるというあたりと、品格みたいなものが、
あったような気がするのだ。
品格のなさで思い出したが、FSにも個人的に不思議な設備がある。
それは、ガソリンスタンドならぬ、灯油スタンドなのだ!
何せ、ここの前に飛行機を持って来れば10秒足らずで燃料満タンという、
運行管理者も真っ青の設備である。
そんな ガススタンド には、こんな光景が似合うかな...
機長 「みさきさん給油してくれない」
みさき 「あいよーー灯油満タンねーー」
灯油を給油する。
みさき 「機長さん 余分にサービスしといたからね...」