norinoriの雑記帳

娘達との日々の出来事…

いきなり・・

2009年02月27日 | 日記


長女が数日前から気にしていたこと。。

「ママぁ~、テレビでさぁ~『いきなりでてきて、ごっめ~ん』ってやる人たちが
いるんだけどさぁ、そのあと何て言うんだったっけ?」


と、いきなり長女に聞かれましたが、私もわからない・・。

昨日たまたまテレビでそのネタをする人たちを見た私。
食い入るようにそのネタを研究しました。

そして今朝、長女が起きてきた瞬間、目の前で

「いきなり出てきて、ごっめ~ん
まことに、スイマメ~ン」

くねくねしながらしました私。
ジョイマンという人たちのネタを(ってか、そこしか知らないけれども・・)

一瞬と惑っていた長女でしたが、その後は2人で何度も練習。


学校でも披露するのかなぁ~と思っていたのですが
学校から帰宅した長女に確認したところ

「うん、したよ。だれも見ていないところで小さな声でね」

長女の羞恥心が許さなかったらしいです・・。

ま、私も外でするつもりはないけども・・。




お子様っ!

2009年02月25日 | 日記


今日の夕食の時の話。

もぐもぐ。ぱくぱく。
気持ちがいい食べっぷりを見せてくれた長女が
お箸をおいたと同時に


「おこさまっ!!」


と、叫びました。



口の中に食べ物いっぱい詰め込んで
本人は「ごちそうさま」と言いたかったらしい.。oOO


長女ちゃん、ゴックンしてから言いましょう。



生き物

2009年02月25日 | 日記


母作あんこでアンパン(生地が厚すぎ・・)


アカデミー外国映画賞『おくりびと』が見事受賞しましたね。
嬉しかったなぁ~。
監督さんやもっくん(←この呼び方まだ有効?)
がインタビューに答えられていましたが、その中で監督さんが
「映画は生き物ですね」と言っていました。

それを聞いた長女は
「えぇ!生き物のわけないじゃん」と反論したのですが

次女は
「映画は生き物だよっ!生き物じゃなきゃ
みんなの心に伝わらないじゃん!!」

なんだか深く心に響く
次女@保育園年長さんの言葉でした。

次女ちゃん、あなたは何者?


ひらがな

2009年02月23日 | 日記



長女の8歳のお誕生日プレゼントは
街へいこうよ どうぶつの森
でした。
長女は最初から希望していた物でしたが
(お友達も持っているため通信で遊びたい)
wiiスピークなんかもつけちゃうと結構なお値段・・。

家族会議(主に私と夫・・たまに私の母)をかさねて
たまに出席した母の意見を尊重してプレゼントすることにしました。

このゲーム、漢字が苦手なお子さんも遊びやすいように、
平仮名で設定することも可能。
次女もいるため(ってか長女も読めない漢字がまだ多いため)
平仮名設定にしてあります。


そのゲームの世界で、年に一度のカーニバルの日。
アメをゲットすべく村のどうぶつたちとゲームをするのですが
長女が画面に出てくるセリフを一生懸命に読んでいました。

「ちょうの、うりょく・・?
ママっ!ちょうの、うりょくってなに?」


ちょうの、うりょく・・・?

画面に目をやるとたしかに書いてありました。

『ちょうのうりょく』・・と。




長女ちゃんそれ、
『超能力』のことだから。

なぜ、『の』で区切るかな・・。

しかも、お友達はwiiスピークを持っていなかったという事実が発覚。

がんばれっ!もうすぐ小学3年生!!


冬の再来・・

2009年02月17日 | 日記


先程、夫から出張先より連絡がありました。

「生きているぞ」と。
それから
「会社に連絡したら、なんだか雪が大変なことになっているって
言っていたけど、どんな具合ぃ~?」と。

夫は現在県外にいるのですが、そんな夫がこちらを出発したのは
月曜日の夜。
そのときは雪なんてまったくない状態だったんです。
それが・・

今朝起きたら、あ~びっくり。

外はいちめん雪景色。
それでもまだ車は出せる状態だったので、
ふん、この時期に降ったって、平気だもぉ~ん
と、楽観視していたのに。

していたのに。

午後にはとんでもない事に・・。

なんとしてでも、次女のお迎えの時間までに車を出せる状態にしなければ・・。
と、必死の除雪作業でございました。
(車を出せる状態までの除雪作業で、手付かずのところも多々あり)

「どんな具合ぃ~?」と聞いてきた夫に対して私の言った言葉。

「あっ・・ぜんぜん平気。降ったけど問題なしだから・・。心配無用っ!!」
(携帯を持つ手が力仕事の後で、プルプル震えていたけれども)
(残りの除雪作業、明日の朝、しなければだけれども)

私ってえらい?

でも、この雪のおかげで、今年はスキー授業中止状態だった長女でしたが
雪のあるうちにという事で、明日急遽スキー授業となりました。
スキーウェア準備しなくちゃ


<今日の次女>
長女のお友達が遊びに来て、一緒にレストランごっこをしてもらい
ご満悦





やっぱり親子?

2009年02月16日 | 次女語


『ごっこ遊び』をしていた長女と次女。
お客さんが観光に来たという設定のようです。

お客さんは長女。
観光地の人は次女。

「わぁ~、ここに入ってみましょうかしら?ここはどこですか?」
これから入ってみようと思うところが何処なのかもわからない長女が
次女に聞きました。

「ここは、はつぶくかんですいろんな物が飾ってありますよ、面白いですよ」


はつぶくかん・・。


どうも次女は、はくぶつかん(博物館)と言いたかったらしい・・・。
使われている平仮名はあっているんだけどねぇ~。
順番が・・。


そんな娘を持つ私。
夫が今日の夜(月曜)から木曜の夜まで出張が急にきまり
超ハードスケジュールを聞いた時
(車で夜中に移動し、早朝到着そのまま仕事、そしてまた夜中移動・・つづく)

私が夫に言った言葉は

「しっかり宿泊先は確保して休まないとだめだよっ!
事故でもあったら

ただじゃおかないよっ!!」


ち・・違った

「ただじゃすまないんだよっ!!」って、言いたかったんだけど・・。

怯える目で私を見つめる夫の姿がありました。


あははははははは・・(←棒読みで)


でも、2泊分きちんと宿泊先を確保してくれたようです。

脅しが効いた?


パン2

2009年02月14日 | 日記




昨日焼いた『巻きのあまいソーセージパン』

これがあまりにも家族に好評だったため
今朝も焼いて実家にお土産にするという実験をしました。

すると



両親に大うけっ!
特に父はこのパン生地の食感がとても好みのものだったようで
「美味しい、美味しい」と、2個目もパクパク。。

母からは定期便にのせて送ってほしい
( 定期便とは私が娘たちと実家に行くことなんだけども・・
  だからお土産に毎回欲しいってことなんだけれども・・ )
と言われました。

パン作り3回目なんだけど。
そんなんでもいいのか・・?

それにしてもあれですね。
粉ってすぐに、なくなりますね。

まぁ、1キロしか買わなかったから、
無理ないけども・・


<今日の次女>
スキップのやり方を忘れて、1日練習.。oOO



がんばったっ!

2009年02月13日 | 日記

長女、今日は漢字検定の日でした。

受けると決めてから、なかなか手付かずだったけど
わからなくて、なかなか覚えられなくって泣いた日もあったけど
長女なりにがんばっている姿がありました。





長女がテキストを開いて勉強をしていると
つまらない思いをするのは次女。

一緒に遊べないし、テレビも見れない・・。
それならばっ!

『次女ちゃんもおべんきょーしなくちゃ』って、ことで始まりました。

ぬりえのおべんきょーが・・



でも、あくまでも長女の真似をしたい次女。





長女のとなりにこだわるのでした。。。




体験入学

2009年02月12日 | 日記


今日は午後から次女の小学校体験入学に行って来ました。

「あみしいの(寂しいの)」「おかった(良かった)」「コペット(ポケット)」
数々の次女語を誕生させた次女も、春から小学1年生。
しんじだでないっ!

(信じられない・・ちなみにこれは長女語)

この体験入学を数日前から心待ちにしていた次女。
受付を済ませると、あっという間に上級生と消えて行きました。

なんでもお買い物ごっこをして遊んでもらったようです。
銀行に行ってお金をもらって、お買い物。
「次女ちゃん、まだお金余っているから、もっとお買い物したかったなぁ~」
楽しげに様子を話してくれました。

その余っているお金・・ママがスーパーで使えないのが残念でなりません・・。

保護者たちはというと・・
別室でいろんな説明を聞いた後、クラス代表の役員選出(3名)

え~次女たちは全部で10人の新入生。
そのうち8人に在校生のお兄さんお姉さんがいます。
在校生の役員選出はすでに終了済み。
私も長女のクラスの役員の1人になっているため、役員になれません。
上学年の役員を務められる方が多く。

5名で決めなければなりません。

そうすると、すごいです。
あっという間に決まります。
「はいっ!」「はいっ!」「はいっ!」ってな具合に
立候補で一瞬にして決まりました。

もうね、『この学年は、在学中2回は役員を務めなければならない』
と、決まっているようなものなので
決断が早いっ!

担当された先生もホッとした表情をしておられました。

こうして少しずつ次女の入学の準備が整ってきています。

入学が近づいているということは、卒園式も近づいているということに
最近やっと気がついた私・・。