Kazuの~お留守番日記~

2009年2月より上海でのお留守番生活がスタート!
人生初の専業主婦を楽しみながら、上海でのあれこれをお届けします。

自然災害って恐いですよね

2006-07-25 22:41:40 | 日常(ひとりごと)
今年は大雨の被害があちこちで出てますよね
特に九州では かなりの被害が出ているみたいで
心配してます

九州は必ず梅雨時期に大雨で被害が出て 台風が通過することも
多いし 自然災害が多いところです

今までで 一番恐かったのは6、7年前の台風
瓦や看板なんかが ビュービュー手裏剣のように飛んでくるんです
家の中にいても恐かった・・・

でもKazuの家より 被害が大きかったのは実家でした
窓が割れ 瓦が飛んでいき すごいことになってて
片付けするのに何日もかかりました

で、実家の瓦はどこに飛んでいったかというと。。。
隣のコンビニが全部受け止めてくれてました

コンビニは壊滅状態

台風の夜、24時間営業なので店長さんが一人で店にいると
(台風の日くら閉店すればいいのにね)
すごい音で何かがぶつかってきて 窓ガラスが割れ
壁に穴があき 暴風が店内を吹き荒れ
とても 店内にいれる状態ではなくなって
どこに逃げたかというと 冷蔵庫の中
冷蔵庫の中にいる店長さんを想像すると 不謹慎だけど
ちょっと笑えます(○ ̄m ̄)

明らかに実家の瓦のせいなのに お互い様ということでしょうか
特に弁償したりとかもなく コンビニ周辺の実家の瓦を掃除することも
ありませんでした
実家の看板だけはさすがに 名前が入っているんで
両親がコンビニの駐車場で発見して こそこそと
回収してきましたけどね

今年の台風、被害が出ないことを祈ってます


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4 コメント

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カンバンって (en)
2006-07-26 09:10:36
台風を経験すると、どの台風も

ひとごとじゃなくなりますよね。

大変だろうなぁ・・・って。



私も小学生のとき、

浸水の恐れがあおるということで

近所の子供達みんなで

高台のおうちに非難した経験があります。



大人は、どの家も

持ち出し品を外に出すため

家に残っていたので、

子供だけで心細い思いをしました。



一番被害の大きかったおうちでも、

畳までの浸水だったのですが、

水が引いたあとの、町のゴミが

すごかったのを覚えています。



kazuさんのご実家のカンバンって、

お店屋さんですか???



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お初コメでし☆ (優香☆)
2006-07-26 23:49:41
お初コメでし。優香で~すっ♪



実はアタシ『床上浸水』経験者なんですぅ。

(゜ロ゜) ヒョオォォ!

あれもたしか、7年くらい前の出来事だったかなぁ。



車は半分くらい水に浸かり、超大型ゴミ?へと変身。



一階全体は、ドロの海で、家具や家自体が水を吸っているため、ふすまやドアの開閉ができなくなったり・・・。



実際、浸水を体験したのは優香ママひとりで

『逃げる時間も、荷物を2階にあげる時間もなく

あっ!という間に水がついた』

と、当時話してました。



家の外に出た時は、腰以上まで水があり

近所の子供たちやご老人は、救命ボートで

避難したそうです。



当時飼っていた犬『ミッキー』(享年16歳)は

その災害の1週間ほど前に、老衰のため天国へと

旅立ちました。



きっと、最後の野生の感が働き、災害を感知し

手足が動かない状態のミッキー自身が

みんなのお荷物にならないように、と

最後の優香家孝行をしてくれたんだ!と思ってます。



ホント、その後は雨が降るたび

当時のことを思い出し、増水した川など見るのが

恐くて、数年トラウマになってました。



浸水当日、早朝から出ていたアタシに優香ママは

『寝るところがないから、帰ってこなくていい』と。

きっと、見せたくないくらい悲惨な状態の我が家

だったんでしょうねぇ。



元の生活ができるようになるまでに

かなりの時間がかかりました。



現在、毎日のように集中豪雨での悲惨な被災地域の

ニュースを目にし、ホント心中察し

早く被災者の方々に、元の生活と笑顔☆が戻るよう

祈るばかりなのです、、、☆
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カンバンは・・・ (Kazu)
2006-07-29 16:47:45
enさんのときは 親たちがいなかったんで

恐かったでしょうね



どんなに深刻な恐いシチュエーションでも

親がいるだけで 子供って安心しちゃうんですよね



Kazuも小さいときに洪水を経験したけど

親が一緒だったからか そのころから 

お気楽な子供だったのか?あまり恐かったって

いう思い出ではないんです。



腰くらいまで水がきたけど 昔の家で床下が

結構あったんで床上には水がきませんでした

台所の方が低いんで お鍋や靴がぷかぷか

浮いてて それを不思議な気持ちで

眺めていたような気がします

親たちはさぞかし恐かったと思います

子供たちとジジババがいて しかも平屋でしたしね



そのとき増水した川は治水事業やダムのおかげで

どんなに大雨でも洪水になることはなくなりました

その点はいいんですけど 小さいころ泳いでいた

川べりがコンクリートで固められ 中州もなくなり

すっかり様子が変わってしまって とても泳げる

川ではなくなってしまいました

自然と人間がうまく共存していくために

治水事業も必要なことなんでしょうけど

少し 淋しい気もします



あっ、カンバンですが そうなんです

細々と商売やってます

その時カンバンがダメになったので

新しくなるのかと思いきや

付け替えたカンバンも昭和の香りただよう

レトロなものになってました(笑)

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初コメ ありがと☆ (Kazu)
2006-07-29 17:00:06
優香、いらっしゃいまし☆



優香ママは大変だったろうね

優香が出かけていたのと ミッキーが

逝ってしまってたのがせめてもの救いだね



家財の心配、優香の心配、ミッキーの心配を

一度にはできないよね

パニックになるよ、きっと



ミッキーは優香の言う通り 自然の何かを

感じ取っていたんだね、きっとそうだよ



被災者の方々が早く元の生活に戻れますように

Kazuも一緒にお祈りです
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