Kazuの~お留守番日記~

2009年2月より上海でのお留守番生活がスタート!
人生初の専業主婦を楽しみながら、上海でのあれこれをお届けします。

ぷち

2009-11-18 17:32:53 | 上海生活
日本ではお菓子を家にストックしておいて
おやつに食べるという習慣は無かったんですけど
上海にきて お菓子を買い置きするようになりました

ちょっと小腹が空いたときにコンビニに走る、、、
というのがこちらではおっくうなんですよね




最近ストックしているお菓子

ぷち



中国で作ってるので 80円くらいで買えます

でも、、、普通のコンビニの肉まんが食べた~い!!

ホッするぅ

2009-11-16 09:00:00 | 上海生活
「無印良品 MUJI」

南京西路駅近くににあったはず(確かに看板を見たことがある!)
でも何度足を運んでも見つからなかったんです

そうなると益々MUJIで買い物がしたくなりました
日本ではあんまり利用してなかったんですけどね

やっと駅前のビルに小さい看板を見つけ
ビルの中の店の前まで行ったら なんとまだオープン準備中

移転してたんですね、見つからないはずです

日にちをおいて 再チャレンジしてきました

やっぱ ホッとしますねぇ
日本語のタグもちゃんと見える状態でついてます

日本からの輸入品は中国語でかかれた商品説明の
シールがべっとり貼られてて 日本語の商品説明が
見えないことが多いんです
しかも強力シールでなかなか剥がれません

商品数は思ったより少なかったけど
生活雑貨、食品、文房具、洋服、、、と
一通りあるので 重宝しそうです


上海価格は日本の2~3割、増しくらいでしょうか

今回の戦利品



(紙バッグは有料で1元でした)


無印良品 MIJI
南京西路818号 818広場3楼
(南京西路駅の斜め前)
TEL 021-52285571

主婦は見た!

2009-11-13 11:22:50 | 上海生活
見てしまいました
(市原○子みたいにドアの隙間から覗いていた訳では
ないですけどね)

それはネイルサロンでの出来事

店の奥のほうでスタッフや常連さんたちがダンボール箱から
ビニール袋に入った洋服を次々に出して
真剣に選んで楽しそうに試着してました

縫製工場に勤めているオーナーの知り合いから
送ってきたものらしく 欲しいモノがあったら安く買えるの
だそうです

渋谷の109なんかで売られているブランドの洋服とのこと

たとえば日本で1万円で売られる洋服を
中国で作ったら原価3000円もしないかも
それを横流しで4000円くらいで販売といったとこでしょうか

きっと日本のアパレル企業はデザインや商品を外にもらさないように
中国の縫製工場と契約を結んでるんでしょうけどね
検品で数が減るのを見越して1割増しくらいで作って
それが処分されることなく こうやって横流し

日本のブランドの社員がこの現場を見たら
大変なことになっちゃうかもしれないけど
ま、部外者だし
楽しそうに試着して、店内を歩き回ったりしてる
スタッフたちの姿を見ると
まぁ これくらいいいんじゃないって思いました

だって彼女たちは日本が大好きみたいなんです

「日本のネイルの学校に行きたい!」
「日本の製品は本当に品質がいい!」
「日本の街はとてもキレイ!」

いつも そう話してくれます

いつまで日本が中国にとって 憧れの存在でいられるのか・・・
上海に住んでまだ1年たたないけど
中国人のパワーと勢いに そう感じてしまいます

日本語教室 

2009-11-11 09:00:00 | 上海生活
インフルエンザの予防接種をしに行きました
家から少し遠い病院だったのでタクシーで。

ひとりで乗っていると時々、運転手さんが話しかけてくる
ことがあるんですよ。
この日の運転手さんは 日本人だと知ると突然

「まっすぐー」

と日本語で言いました
突然なのでびっくり!!
日本人のお客さんから教わったのでしょう

運転手として 役に立ちそうな
「右」と「左」を教えてあげました

すると

「みぎ」「ひだり」「みぎ」「ひだり」と
何回も楽しそうに繰り返してました

しばらくすると他の単語も思い出したのか

「もしもし」「ありがとう」「おとうさん」「おかあさん」

へぇ~ すごいな
タクシーで役に立ちそうなのは「ありがとう」ぐらいだけど

車内で日本人のお客さんが携帯電話で話してるのを聞いて 
「もしもし」を覚えたのかな?

雨が降ってたので
「大雨」da4yu3 と「小雨」xiao3yu3 の日本語を聞かれたんですよね

「おおあめ と、、、」 あれ?
「小雨」って?

やばいです。日本語がとっさに出てこなくなってます。
やっと「こぶり」「こさめ」を思い出し

「こさめ」の方を教えてあげました

永く外国に住んでても日本語を忘れるということは
ないんだろうけど 
とっさに言葉が出てこなくなるっていうのがあるんですね



蟹、蟹、蟹

2009-11-09 09:01:38 | 上海生活
もう冬になるかと思いきや持ち直した今日この頃です
上海の秋を感じてます

秋といえば「食欲の秋」
そして上海といえば 上海蟹ですよねぇ

今、シーズン真っ盛りなんですよ

こちらでは上海蟹とは言わず 大閘蟹(da4zha2xie4)といい、
蘇州(Su1zhou1)の近くの 陽澄湖(Yang2cheng2hu2)が有名

レストランで食べるのもいいですが
今回はこの陽澄湖に行って蟹を食べるという日帰りツアーに
参加してきました



移動のバスの中からの 陽澄湖
思ってたより大きい



到着してビックリ!!
広い駐車場を囲むように建っているレストランは
全て蟹料理のレストラン



今日のレストランは ココ 「蟹世界」




レストランの裏は湖の上の養殖場




席にセッティングされていたのは ひとり分の皿やお椀をひとまとめに
ラッピングされたもの
清潔さをアピールしているらしいんですけど
ラッピングされているからといって
中のお皿が清潔かというと・・・・・の時もあります



メインの蟹の前に 農家料理(と、ガイドが言っていた)が
続きます

珍しかったのが 菱角(ling2jiao)
(写真ではとうもろこしと里芋の間)
両先端が尖ったイモみたいな形です
食感は栗のようで味は淡白な芋のような、、、

駐車場ではおばあちゃんたちがその食べ物を
水をはった たらいの中に入れて売ってました

辞書で調べたら 「ヒシ(菱)の実」
言葉は知っていたけど初めて食べた
昔は日本でもよく食べられていたんでしょうね

中国では 果物や野菜など旬をとても感じます
きっとこの湖でとれたヒシの実で 今が旬なのでしょう

この他 苦手な河魚があったり
アヒルの丸ごとスープがあったり
(写真撮ったけど載せれません。日本人には刺激が強い)



そして ラストが待ちに待った
上海ガニ雄雌一対の登場です

味は 雄は蟹味噌が濃厚で美味しいです
やっぱり雌は卵ですね
どっちが好きかというと 雄の蟹味噌

蟹が登場してから 出発時間までの時間があまりなく
もう少しゆっくり食べたかったかな




帰りに寄った 青浦(Qing1pu3)の上海アウトレット
楽しみにしてました、が惹かれるモノが無く 
というか どれも高く感じて何も買いませんでした

日本のアウトレットだったら 買い物時間が足りなくなるくらい
夢中で買い物するのになぁ


今回のツアー駐在員向けの旅行社のオフィス移転記念と
いうことで
なんと ひとり 198元でした
日本人向けのツアーにしては 破格値だと思います

さぁ 今年はあと何回、上海蟹を食べれるかなぁ!!

ある日突然、冬!

2009-11-02 23:57:03 | 上海生活
これが大陸の気候というものでしょうか

ここ2週間くらいとても気持ちのいい秋を感じていたのに
昨日の11月1日、突然 秋がスパッと終わり
冬がやってきたような感じがします

今日は昨日よりさらに寒くなり冷たい風が
一日中、吹いてました

明日はさらに寒くなるそうです

ひゃーーー!!