18日のAntonio Carlos Jobim特集ライブに向けて、いろんなジョビンのCDやトリビュートアルバムだとか・・なんだかんだとじっくり聴いてみると改めてこの人は天才やなぁ~と。
本当にきれいなメロディーと和音構成っていうのか・・なんて言うんでしょう。
クラシカルな曲、映画の中の曲、何かのドラマの挿入歌?・・ブラジルの風景でしょうか、なんだか映像が浮かびあがってくる感じで。
曲もたくさんありすぎてどれ、って選べない。何日も何日もず~っと聴いていると
やっぱりブラジルの昔のDVDとか観たい!ってなってDVDを・・
でも今、デッキが壊れていてPCでしか見られないので音が微妙。
何日こんなことやってるかな・・(笑)
シコ&カエターノの時もおんなじだけど、今回は頭の中がジョビンでぐるぐる~~
”あ、これ聴いたことある”・・って思ってしまうようになるくらい似たメロディーが出てくるんだけれど、もうどれがどれだかワケがわからなくなってしまったり・・・。
今日は3月14日。TVニュースで気がついたけど、今日はホワイト・デーなんですね。今夜は宝塚で初顔合わせのライブ・・ホワイト・デー・ライブなんや~男性から女性への♪
ということで、ジョビンの作品「Ligia」をご紹介。訳は国安真奈さんのものです。ポルトガル語表記がどうしても出来ないので残念なのですが・・
微妙な男心・・ですね。女の子同士ではよく「ガールズ・トーク」ってみんなでいろいろ話したりするけれど、男の人のこういう気持ちって聞いたことがないのでとっても興味ありますね。
ハンサムだったジョビン。でも不器用さがいろんなところに見え隠れしていて・・揺れる男心でしょうか。
Ligia
Eu nunca sonhei com voce 君のことを夢見たこともないし
Nunca fui ao cinema 映画に出かけたこともない
nao gosto de samba サンバは嫌いだし
nao vou a Ipanema イパネマにも行かない
nao gosto de chuva 雨も嫌いだけど
nem gosto de sol 太陽も好きじゃない
e quando eu lhe telefonei 君に電話したけれど
desliguei, foi engano 番号違いって切ってしまった
o seu nome eu nao sei 君の名前もわからないし
esqueci no piano as bobagens de amor 間抜けな愛の言葉をピアノで忘れて
que eu iria dizer 言おうと思ってたけど
e Ligia, Ligia リジア・・
eu nunca quis te-la ao meu lado 週末に君と一緒に過ごしたいとか
num fim de semana コパカバーナで冷えたビールを一杯
um chope gelado em Copacabana 海岸沿いをレブロンまで歩くなんて
andar pela praia ate o Leblon 思ったこともない
e quando eu me apaixonei 君のこと好きだなんて
nao passou de ilusao ただの思い違い
o seu nome rasguei だから君の名前は破り捨てた
fiz um samba cancao das mentiras de amor 君から習った愛の嘘で
que aprendi com voce サンバを作ったよ
e Ligia, Ligia リジア・・
e qundo voce me envolver そのやさしい腕に抱かれたとき
nos seus bracos serenos 僕は抵抗出来なくなる
eu vou me render
mas seus olhos morenos me metem mais medo でもその黒い瞳が
que um raio de sol 太陽の光のような恐怖をあたえるんだ
e Ligia, Ligia
本当にきれいなメロディーと和音構成っていうのか・・なんて言うんでしょう。
クラシカルな曲、映画の中の曲、何かのドラマの挿入歌?・・ブラジルの風景でしょうか、なんだか映像が浮かびあがってくる感じで。
曲もたくさんありすぎてどれ、って選べない。何日も何日もず~っと聴いていると
やっぱりブラジルの昔のDVDとか観たい!ってなってDVDを・・
でも今、デッキが壊れていてPCでしか見られないので音が微妙。
何日こんなことやってるかな・・(笑)
シコ&カエターノの時もおんなじだけど、今回は頭の中がジョビンでぐるぐる~~
”あ、これ聴いたことある”・・って思ってしまうようになるくらい似たメロディーが出てくるんだけれど、もうどれがどれだかワケがわからなくなってしまったり・・・。
今日は3月14日。TVニュースで気がついたけど、今日はホワイト・デーなんですね。今夜は宝塚で初顔合わせのライブ・・ホワイト・デー・ライブなんや~男性から女性への♪
ということで、ジョビンの作品「Ligia」をご紹介。訳は国安真奈さんのものです。ポルトガル語表記がどうしても出来ないので残念なのですが・・
微妙な男心・・ですね。女の子同士ではよく「ガールズ・トーク」ってみんなでいろいろ話したりするけれど、男の人のこういう気持ちって聞いたことがないのでとっても興味ありますね。
ハンサムだったジョビン。でも不器用さがいろんなところに見え隠れしていて・・揺れる男心でしょうか。
Ligia
Eu nunca sonhei com voce 君のことを夢見たこともないし
Nunca fui ao cinema 映画に出かけたこともない
nao gosto de samba サンバは嫌いだし
nao vou a Ipanema イパネマにも行かない
nao gosto de chuva 雨も嫌いだけど
nem gosto de sol 太陽も好きじゃない
e quando eu lhe telefonei 君に電話したけれど
desliguei, foi engano 番号違いって切ってしまった
o seu nome eu nao sei 君の名前もわからないし
esqueci no piano as bobagens de amor 間抜けな愛の言葉をピアノで忘れて
que eu iria dizer 言おうと思ってたけど
e Ligia, Ligia リジア・・
eu nunca quis te-la ao meu lado 週末に君と一緒に過ごしたいとか
num fim de semana コパカバーナで冷えたビールを一杯
um chope gelado em Copacabana 海岸沿いをレブロンまで歩くなんて
andar pela praia ate o Leblon 思ったこともない
e quando eu me apaixonei 君のこと好きだなんて
nao passou de ilusao ただの思い違い
o seu nome rasguei だから君の名前は破り捨てた
fiz um samba cancao das mentiras de amor 君から習った愛の嘘で
que aprendi com voce サンバを作ったよ
e Ligia, Ligia リジア・・
e qundo voce me envolver そのやさしい腕に抱かれたとき
nos seus bracos serenos 僕は抵抗出来なくなる
eu vou me render
mas seus olhos morenos me metem mais medo でもその黒い瞳が
que um raio de sol 太陽の光のような恐怖をあたえるんだ
e Ligia, Ligia
聴かせてください
まだ・・・?
では聴いて下さい♪