高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

とうとう

2015年09月02日 23時39分07秒 | ワンコ
"とうとう"
のスタートかも。。です。

ゴンタがとうとうお布団の上におそそをしてしまったのです。
ワンコの介護がもう目の前なんだな、と。

最近、左の後ろ足が全然踏ん張りが効かなくなってきました。前脚もご飯を食べるときに踏ん張れずでれ~んと開き切ってしまい、胴体が床についてしまった状態で食べています。もちろん後ろ脚もぐで~~んとダラリ。

寝ぼけてるのかほんとにボケちゃってるのか、起き抜けがとっても大変で、、。
そこら辺で我慢できなくて漏らしてしまうのか、トイレがわからなくてするようになっているのか、、、。最近は私の外出時にはそこここでお漏らしの後を発見します。帰宅後はそれを片付けてお掃除することから始まるんです。

私が起きている時ならササッとトイレに連れて行くんだけれど、眠ってる時やお仕事の時はどうしようもないのです。
ご飯を食べた後はしばらく動向を見守っていないと怖くて。。

食欲はむっちゃあるので、その点は安心なんだけど。。
食欲があるのは元気な証拠。でも内臓が元気な分、身体がダメになっても生き続ける。ワンコが寝たきりとかになったらどうしよう???!とか。。
先日、ゴンタのボケボケ度を見た旦那さまが、"こんな風に思ったらあかんのはわかってるけど、「いつまで生きるんかな」って思っちゃった"って言葉を聞いて胸が痛くなりました。
私もほんとにそう思ってしまう私がいます。
ず~っと一緒にいて欲しい気持ちと、介護の重さとあいまってとても切なくなりました。

お布団へのおそそは、今朝方ゴンタがご飯を食べた後もずっと鳴いてるので、またオヤツをねだってる・・・としばらく放って置いたのですがクゥンクゥンが止まないので、ちゃんと起きてゴンタの側に。"なーに?!っ!?"と身体を触ったら、、、濡れてたのです。
一緒に寝てた布団はもちろん。。
あーあ、、。。

ゴンタ、
しんどくなく、痛くなく、辛くなく、最期を迎えて欲しいです。
ちゃんと側にいるよ。うん、



コメント
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